投資信託は大嫌いです!!

ヨッシーさん
ヨッシーさん
全く個人的な考えですが、投資信託は「株式投資」ではないと思っています。もちろん、広く「投資」と考えるなら話は別ですが。顔も見た事ないファンドマネージャーなるものに大事なお金を預け、何だかんだと手数料を取りまくり、挙句の果てに資産を目減りさせているのだから、喜んで買っている人に気が知れない。順調にいって日経やTOPIXに比べてほんの数%しか上がらない。全くお笑いである。
私が投資信託が嫌いな最大の原因は、「分散投資は非効率で大嫌い」だからです。株のテキストには株は分散投資でリスクを分散させましょう、と書かれているが、私は「株は集中投資でリスク管理を徹底させましょう」と書くべきではないかと思うほどです。分散投資は究極のところ塩漬け株の容認に過ぎないのですから。

外国株に投資したいので投資信託を買う人も多いでしょう。それは私は否定しません。でも、国内の良く知られた企業があっても国内株で儲けられない人が、単に流行で外国株に走ってもいい結果が出るのか疑問です。

でも、投資信託が本当に嫌いな理由は、株の世界に入ったとき、よく分からなかったもので投資信託を買って資産を目減りさせたことです。今でも恥ずかしい愚かな行いでした。株をやるなら自分で銘柄を選んで、キッチリとリスク管理をして利益を出す。これが何よりの醍醐味ではないでしょうか。
3件のコメントがあります
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とんこつさん、決して言い過ぎではないと思いますよ。若い人の資産と老後の人の資産の持つ意味が違うように、投資信託の位置づけも個人ごとに変わってくると思います。でも、今の自分は自分で運用する方を選択したいですね。

大金を儲けたら安定志向の投資信託に預けるかもしれませんが(爆)。
はじめまして。同感です。

投資信託なんてものは預かる側に利益が膨らむだけ。

雑誌も、宣伝費が入るから投信オススメの記事を書く。
新興市場で資産を減らした人に安心ですよ~と誘う。

資産を自己管理できない人が他人任せにする代表例でしょう。言いすぎかな^^
なつさん
まったく同意です。

国内株が10万前後でいろいろ選べるんだったらいいのですけど、50万超えるほんとに買ってみたいと思う企業の銘柄だと正直買えて1~2銘柄しか買えないので、リスク怖れて、みんな投資しやすい投信に流れていっちゃうんじゃないでしょうかね。
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