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大量保有報告書 データベースの考え方、買う時も注意が必要
まず 5%ルールとは株主が全体の5%超えた時報告しないといけない
5%超えている時売買すれば新たに報告する義務があります
大量保有報告書、変更報告書とも報告書の提出義務が生じた日(約定日)の翌日から5日以内となっています。
なお、この5日以内には土、日、祝祭日は含まれませんから、通常の週の場合は、
報告義務発生日の翌週の同一曜日が提出期限となります。
最大1週間の誤差があります
これはM&Aなどの防衛策です
詳しくは
http://www.mof-tokai.go.jp/kigyou/tairyou/tairyo1.htm
5%以上と報告された場合買うか売るかどうかはわかりません
フィスコの場合など何度も買うののはなんらかの考えはあると思われる
5%以上で売りの報告された場合新たに売るかどうかは別問題です
要するにデータを見て考えるのです。
また、この時代です。本当に報告が正しいかどうかも疑う必要があります。本当に売りたい
なら嘘の報告や間違えた報告をするかもしれないのです
まず報告があった場合1週間以内に本当に売買をあったかどうか検証する必要があります
出来高 が報告以上にあることを確かめて下さい、自社株買いとかにも応用できます
本当に株を買っているのかどうか1週間経てばわかります
自社株買いの場合、最初は早く報告するだろうとか株数はまだ残っているとかを意識して報告
するだろうとか考えないといけません
ファンド解約の場合全ての株を売却するかもしれません
2月16日から2月20日までに最初の報告があるはずです
それから45日の間にどれだけ想像するかです
出来高で想像するして、多い時売っている理由がわからない時売っていると
考えて良いと思います
株は買うときも注意が必要です、たとえ自社株買いでも単純に株を買うのではなく
買う銘柄に実際に買う銘柄が売買していないか。また異常な出来高がないかのチェック
が必要、まだ売られると感じるなら、売られる量など考えて買う時期を遅らしたほうが
無難です、需給面は大切です、但し一番大切なのは株の中身です
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