譲渡損の次年度繰越について

[ビールマンさん]

今日、確定申告書を提出してきました。

株式の譲渡損益で若干のマイナスとなり、次年度への繰越手続きをしました。（若干プラスになるように売買したつもりでしたが、中国株の売買での為替レートの関係で利益が少なかった）

確かに今年利益が出た場合、昨年の繰越分を差し引き税額が算定されますが、国民健康保険料は今年の利益を基に計算されます。

したがって、税率１０％を前提にすれば、国民健康保険の所得割合部分が所得の８．５％（又、上がると聞いている）なので、実質１．５％しか回収できない。

国民健康保険料が上限に達している人は１０％丸まる回収できるが、私のような所得が少ない人は「確定申告」してもあまり効果はありません。

[ホワイトチーチさん]

こんにちは。

私も今日マイナスの繰越手続きをしてきました。
医療費、生保、地震保険などは、源泉所得税を支払っていないので関係ないと思っていましたが、
住民税に関係するとのことで正確に申告しました。

還付金があるとなれば作成意欲もわきますがやってもやらなくても同じとなればどうでもよしとなりますね。

今年は売買で利益が出て税気を徴収され、今日の申告が生きてくればうれしいですが。
そんなわけにはいかないでしょうね。２～３年だめですか。

繰越金額は何年くらい有効ですか。
ご存知でしたら教えてください。

[ビールマンさん]

ホワイトチーチさん　こんばんは。繰越は３年だったと思います。繰り越しても、国民健康保険料でほとんど持っていかれるので意欲も失せます。

しかし、中国株は「特定口座」を利用できないので、それとの関係で活用すれな「まあ、いいか」です。

けっこう、長期的にきびしいような気もします。気長に待ちましょう。そのためにも、元気に長生きしないとね。