東急レクリエーション 株主優待到着

しろしさん
しろしさん
本日(9631)東急レクリエーションの株主優待が到着しました。

本企業の権利確定月は6月末、12月末の年2回で

1000株以上 A券18枚(月3枚) B券2枚
2000株以上 A券24枚(月4枚) B券4枚
3000株以上 A券30枚(月5枚) B券6枚
5000株以上 A券36枚(月6枚) B券8枚
10000株以上 A券42枚(月7枚) B券10枚
30000株以上 A券48枚(月8枚) B券12枚
50000株以上 A券54枚(月9枚) B券14枚
100000株以上 A券60枚(月10枚) B券16枚

+東急グループホテル30%割引券6枚

が貰えます。

A券は新宿ミラノ1・2・3 池袋東急、上野東急1・2
にて1枚に付き1本の映画が見れます。
またA券2枚で全国の109シネマズにて平日のみ1本の映画が見れます。

また、A券1枚につき2ゲーム、新宿ミラノボウル、湘南とうきゅうボウル、港北とうきゅうボウル、葛西とうきゅうボウル、あすみが丘とうきゅうボウルにて、ボウリングを行う事もできます。

B券は1枚につき1本、全国の109シネマズにて映画を見ることができます。

A券は有効期限1ヶ月のチケットが各月毎、規定枚数
B券は有効期限半年の物が規定枚数


っとなりますので、新宿の映画館が近い映画ファンにはとても優待利回りが大きく、事実上映画は只で見放題となりますが…
成長性は期待ができません(^^;)
 この企業も優待の権利確定日を挟んで非常に分かりやすい値動きをしますので、優待を取らなくても、優待の権利落ちで拾って権利確定前に売却と言う戦略でもきちんと利益が取れそうですね(^^;)


映画館は景気が悪いとき、社会情勢が不安な時などに身近な娯楽として集客力が向上する傾向にあり、昨今ではシネコン等によって映画産業も一時期に比べ集客が良くなってはいます。
 しかし、昨今はシネコン建設ラッシュで都市によっては若干の飽和感が表面化し新しい施設に客が流れ、老朽化した施設やアクセスの悪い施設は集客力を失う傾向にあるようです。
 今後はいかに集客量のある施設にシネコンを併設できるかが、本企業に限らず映画館事業全体の経営の鍵になると思います。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
しろしさん
みやまなさん、こんばんは(^^)

この事は911の頃に言われてはじめた言葉なので、もう古い話ですが、逆に言うと昨今は安易に映画館が増えすぎているので、ちょっと危ないですね(^^;)

 何かが良いっとなると皆一斉にその方向に向かって定員オーバーで船ごと沈むなんて事もありますからねf(^^;)
>映画館は景気が悪いとき、社会情勢が不安な時などに身近な娯楽として集客力が向上する傾向にあり、昨今ではシネコン等によって映画産業も一時期に比べ集客が良くなってはいます。

こんな傾向があるんですか。。。
やっぱりこの辺は長く続けてないと実感もわかないと思いますからねー。
今日も勉強になりました。m(__)m
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