GDP35年ぶり減少率も 執拗なPKOで膠着

10-12月期のGDPが-12.7%(35年ぶりの減少率)発表にも7,700円割れから切り返し、後場は金曜日の終値を高値にもみ合い、結局-29円安で引けた。

米国が祝日の今日でもこんな状況では、近い内にPKOも水準が下がるか、買い支えが効かなくなる日が近いのではないか?

暴落はGM破綻が引きがね?(恐慌時と同じにならないことを祈りたい)

今日は優良株の一部で投売りも観測された。

リーマンショックの際「蚊に刺された程度」とおっしゃった大臣は、本日「戦後最大の経済危機」と述べられた。
官房長官は「百年に一度の危機が現実となった。」とさ。
何と能天気なことでしょう。
G7ではアル中の大臣が醜態をさらした。

輸出頼みの我が国は日米欧の中でGDPが最悪の落ち込みでないか!
「経済は一流、政治は三流」と言われた時代があった。これでは経済も三流になってしまうではないか。しっかりして欲しい。

今日は小杉産業が逝った。
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