米政府による大規模な景気対策や包括的な金融安定化策への期待感などが強まって大幅続伸、ダウ工業株30種平均は前日終値比217.52ドル高の8280.59ドルで終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数も45.47ポイント高の1591.71で終了。
ということで、月曜日は、日経平均は上昇ってことのようです。
トヨタの決算結果は、株価に影響ないのでは。
ただ、週末はヘッジファンドの解約期限とかだそうなので。
前半は上昇、後半は下落って予想です。
あと、アイフルの決算が2月10日にありますね。
長谷工、西松建設が2月12日です。
2月11日が市場が休みですので、2月10日の引け後には、また、なんか悪材料の発表がありそうな予感。
で、2月12日からはまた下落って予想ですけど。
日経平均は、もう、下値は限られてるって感じですね。
年金買いで、日経平均株価8000円は、死守ってことなんでしょう。
2月中盤は、年金買いvs外人勢の売りだそうです。
リーマンショック後、ずっとそんな感じで、いまさらっていう気がしないでもないけれども。
特に、自動車関連は、実態はよくありませんけど、リバウンドがかなりありますので。
カラウリも、かなり危険な感じ。
決算結果だけでいえば売りなのだが。
自動車産業の技術力は、世界一であると思っているので。
景気さえよくなれば、また復活するので。今が底なんでしょうね。
そこがソニーとかとは、違うってことなんでしょう。
週刊誌とかでは、トップ人事で、かなりもめているようです。
来週は、基本に戻って、伸びそうな会社は買い。
ダメな会社は売りってことでいきますです。