サンサンさんのブログ
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大坂で「主婦トレ-ダ-逮捕」
日曜の朝、コ-ヒ-メ-カ-から流れるいい香り
う~ん マンダム。
いや、違った。
「違いが分かる・・・」でしたか。
ところで、昨日の新聞に、
大坂で「主婦トレ-ダ-逮捕」
「元本保証」15億円集金。
との記事が掲載された。
1ヶ月で2-5%の配当を約束し、配当は多いときで10%を超えたとか。
自宅にはパソコンが7台前後並べられ、企業や株式の雑誌、書類があり「運用実績が近所で評判になっていた」とか。
う~ん。
私の実感では「株投資」で、勝ち続けることは非常に難しい。
もちろん「みんかぶ」のみなさんで「常勝」の方もみえるとは思いますが・・・。
逮捕された女性も「騙す目的」は、意識の中でなかったのでしょう。
ただ「株の魔力に嵌った」ような気がします。
なんか10月ぐらいから実際にトレードしてなかった
という話もありますけど・・・
小室さんやらこの主婦やらお金がありすぎると
どうにかなっちゃうんじゃないですか!?
お金に人が群がり、稼ぐ人を持ち上げ、神様にしたて
本人も何しても許されるみたいな錯角に陥るんじゃないでしょうか・・・・(;^_^A
名声もお金も得すぎるとなかなか身が持たないんでしょうねw
僕は幸いどちらの栄誉にも恩恵を受ける事はありそうにはないですけど(^^)v笑
おはようございます。
>小室さんやらこの主婦やらお金がありすぎると
どうにかなっちゃうんじゃないですか!?
そうですね。
小室さんについて。
昔話ですが、私の古い友人が芸能興行の仕事をしていたとき、
元プロレスラ-のサンダ-杉山から「芸能界は、一見、華やかだけど儲からない。地道な仕事をしなさい」と言われて、「工場に人を送る〔今でいう派遣社員〕仕事に切り替えた」という。
私も、その友人に誘われてサンダ-杉山に会い、握手をしましたが、意外に小さな手でした。
話しを戻して、世間では「お金のある人は偉い人」という風潮があり、人が群がります。
悲しいことですが、これが現実です。
お金が無いより、有るほうが良い。
それも事実ですね。
でも、何かもっと大切なものがある。
「昭和の時代」にはあった「親子の愛」とか「隣人愛」とか「友情」とか。
今は、薄れているような気がします。
なんでも「お金で計る」悲しい世の中ですね。
もしかしたら、人はある程度以上におカネが増えると、生活レベルの向上を目指したりするより、サンサンさんのおっしゃる「世間では『お金のある人は偉い人』という風潮があり、人が群がります。 」に意識が向くのかもしれませんね。
一度おカネをたくさん持って、現在の拝金主義風潮の下で妙に人に持ち上げられたりするようになると、それ自体が自己実現になってしまう。その感覚を失うのがイヤで「小室」氏や「関西一の女相場師」みたいな虚飾に走るのかも知れませんね。
だから、そうでない風潮、サンサンさんのおっしゃる「でも、何かもっと大切なものがある。」に目を向ける風潮が出てくれば、カネは純粋に生活レベルの向上の手段に戻って、その人の必要とする額のみが求められるようになるのかもしれませんね。
今の日本でそのような風潮が出てくる可能性が高いとは思いにくいですが。
イヤしかし私もある程度以上おカネを持ったら虚飾に走る危険は十分にありますけど(要らない心配だって!)。
いいお名前ですね。
私も、貴方のお名前にあやかりたい。
さて、
>カネは純粋に生活レベルの向上の手段
そうですね。
「藤沢周平の世界」が、私の望みですね。
でも、おっしゃるように、もしも私がジャンボ宝くじに当たったら、コロッと考えが変わるかも知れません。
「拝金主義」は、いいことだ。
「私は、これで当てました!」という本を出版し、それがベストセラ-になる。
「夢のまた夢」でしょうね。