パートさんがお客さんとレジで話していた
「レーズンパン無いの?」
『あるよ!チョットまって!そうそう、
あなたと同じ苗字でお悔みが出てたけど、親戚?』
「わたしのおばあちゃんなのよ・・・。」
『あらそうだったの・・・寂しくなったね~。』
「このレーズンパン、おばあちゃんが大好きだったから
一緒に入れてあげるのよ・・。」・・・。
私としてはとても複雑な気持ちになった・・・
しかし、それは、とても名誉なことだ
私が作ったレーズンパンを愛してくれていたんだろう
これからも美味しいレーズンパンを作って行こう!
・・・と、思った矢先・・・
今日・・・その・・・レーズンパンを焦がしてしまった
ご冥福をお祈りいたします