皓さんのブログ
ブログ
相場格言 休みの心得
だいぶ株価の下落も落ち着き始めましたね^^
こういったときは、ついつい株を買いたくなってしまいがちになりますが、一呼吸を入れるのも大切ではないでしょうか?
というわけで今回は休みの相場格言をリストアップしようと思います。
「いかに待つかを知ること―それこそ成功の秘訣」
年柄年中、相場を追いかけていると、それほどの仕掛け場でなくとも仕掛けてしまうものです。相場は毎日働くものですから、自分の仕掛け場と思われるの時が到来することを待ちたいものです。
「売るべし買うべし休むべし」
売買をして手仕舞った時にはひとまず相場は休むべきという事。休むべしの方に重点をおいた格言。
「相場は売り、買い、休むの三筋道」
相場は売買しなければただの傍観者です。ともあれ、ひとたび相場をやると毎日建玉を建てておかないと不安になってしまいます、そうなった時に限って冷静に相場を見る余裕がなくなっているものです。そこでぜひ必要なのが休むという行為で、相場は休むことによって勝利を得られるのです。休むに力点をおいた格言。
-
タグ:
ありながら、野球選手がうらやましいと思う場面が
あるそう。
「サッカーではFWがどんなにチャンスを演出しても、
無得点で負ければ給料に加算されるどころか査定は
マイナスだ。それが野球の場合、チームが完封されても、
自分がヒットを3本打てば猛打賞だし打率は上がる。
チームとは別に個人の成績が積み重なっていく」
そういう意味では、野球と株式投資は似ている。
どんな相場であろうとも、自分自身のスタイルを貫き、
休むことも選択できるし、
これだ!と思う会社に投資をすることができる。
さらに、言えば、野球と違って競争があるわけではない。
自分の資産がどう増えるか、という点だけ注意すればいい。
株式投資以上に、ワガママが通ることは他に見当たらない
のではないだろうか。
不透明要因が高いときに無理をして投資をする必要はない。
相場格言「休むもまた相場なり」を胸に秘め、
きたる投資チャンスをジッと伺っていればいい。
個人投資家は「休むもまた相場なり」を
実践すればいいだけ。