yoc1234さんのブログ
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名証ウインターセミナーに思う
名証ウインターセミナーに思う2.バフェット , 鈴木一之氏 , フィスコ
フィスコのシニアフェロ-鈴木一之氏(インターネットコラム、ライブセミナー)
最近の景気後退はマスメディアによって増幅されている景気後退と認識。
グリンスパンさんの「百年に1度の危機」はインターネット革命による景気後退だ。トヨタの看板方式で世界中が動き、ブロードバンドによって増幅された経済不況との認識。
意外と早い景気の回復がある。
景気と株価は[株価は景気に先行する」内閣府によると景気の山は2007年の10月だったと認定され15月になる。そろそろ株価の底でしょうとのこと。
最近出した本に[景気サイクル投資法」(裏バフェット型手法)パンローリング
地方から東京に乗り出した企業が良い。内需株も大型は駄目、小型でCCC,日本舗道などが上昇している。コスモス薬品、ラーメン屋、ファーストリテーリングなどは地方からメジャーになったそうです。
超楽観論で気分的には良くなるがこれはこれでいいのでは。マスコミが任天堂など悪く書きすぎる。全体でみても去年でさえ最高益の日本企業も16000円どまりだった。今年も過去の実績から見たらこんな位置にいるような成績でない。日経平均は低すぎる。20000円ぐらいの実力でしょう。上海株も同じ思いです。
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実力が2万円ということは、今はどんどん買うのが良いということでしょうか?
なんとなく、底値にはまだ届いていないかもしれないとも感じられますが。
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どうも気分がよくなることを聞くと喜んでしまいます。
ついつい滑ってしまいますが、10月に底打ちしたと思っていますが不安はぬぐいきれませんね。
でも実力のある株はもうだいぶ上がっています。