中国での4兆元もの内需刺激策にはとても期待しています。GDP比で見た場合、日本の規模に換算すると75-80兆円となります。
これは米国に匹敵するレベルです。
中国の内需に絞った対策は日本企業に恩恵をもたらします。
農村インフラ、交通インフラ、通信インフラなどインフラ関連の企業は注目されるでしょう。
特にポートフォリオに組み込んでいるクボタ、コマツには期待しています!
農具世界第二位のクボタ、建機世界第二位のコマツは新興国に強みがあります。その他では通信では横河電機が面白いでしょう。
春節後、3月にかけて協議され、優先度に応じて前倒しもあり得ます。