ダウ 88.81
年末に暇つぶし用に「世界バブル経済経済終わりの始まり-実践・臆病者のための黄金の投資学」という松藤民輔氏の本を借りて読んでから、松藤氏にハマっている。
今は、「アメリカ経済終わりの始まり-脱ペーパーマネー経済時代の超資産運用論」(2006/11/22第1版発行)を読んだところ。
・GSR(ゴールド・シルバー・レシオ)
・ブリッシュ・コンセンサス
・金利の転換
・ビッグピクチャー
・HGX(米国不動産指標)
の指標がNYダウの暴落を示しており、これからは金の時代がやってくる・・・という内容
普段経済本など読んだことがない私などは「そぉ~なんだぁ~」と感心してしまうのですが、ネットに載っていたこの本の感想には、「この手の本は”思いつき的”、”気まぐれ的”に見えてしまい、ため息が出てしまう」とありました。この感想は2007年7月、NYダウが13,500のときの感想だから・・・今なら違う感想なのでしょうか?
ということで、SPDRゴールド・シェアをちょこっと買った私でした