東京228堂さんのブログ
ブログ
9月17日 ダイヤモンド「株」データブック
今日は敬老の日ということで日本市場はお休みでした。
うーん寂しい・・・。
しかし世界のマーケットは開いております。
中国市場は
香港 ハンセン指数 24,599.34 -298.77 -1.20%
中国 上海総合指数 5,421.39 109.21 2.06%
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 15,504.43 -99.37 -0.64%
インド NIFTY指数 4,494.65 -23.35 -0.52%
ベトナム市場は
ベトナム VN指数 934.74 4.28 +0.46%
今日のアジア市場は高安マチマチの小動きでした。
やっぱりFOMC待ちなのでしょうか。
ドバイ市場は
DFM Index 4,175.93 +12.97 +0.31%
『ダイヤモンド「株」データブック 2007年秋号』
ダイヤモンド社 2007年9月14日 定価980円
上記のものと「会社四季報プロ500」を
四季報の発売日に一緒に買っております。
注目の記事は
「07年後半のゆくえは? 3人のプロに聞く 日本株大予測!」
一応三人とも「強気」予想なのですが、
文章を読んでみると必ずしもみんな楽観しているわけではないようです。
菅下清廣(スガシタファイナンシャルサービス)
今後も調整局面が続くが、9月上旬にも調整が一段落するかも。
また日米欧中央銀行の資金供給に伴って、不況時に金融緩和のために
株式に資金が流れる「金融相場」の様相を呈することも(中小株有利?)。
武者陵司(ドイツ証券)
最近の御自身のコメントどおり強気なので割愛します。
北野 一(JPモルガン証券)
サブプライム問題は景気減速をダメ押しする。
しかし株式市場は景気減速まで織り込んでおり下値余地は限定的。
「晴れか曇りか強風か 15大セクター徹底分析」
建設、食品、化学、医薬品、鉄鋼・非鉄金属・機械、電気機器、
自動車・自動車部品、運輸、情報・通信、ネット関連、
商社、小売り、銀行、不動産の15セクターについて
07秋の予報(ぐずつき、曇り、薄日、晴れ)をしております。
内訳は ぐずつき4セクター、曇り4セクター、薄日5セクター
晴れ2セクター。
個人的には各セクターの環境影響度(円高・金利上昇・
資源高・新興国成長)のダメージ・メリットが
なかなか見易くて役立ちそう。
「会社予想を上ぶれる確率か高い銘柄300&お宝株が探せる独自ランキング」
PER20倍以下の大型株BEST100、上昇トレンドの高配当株BEST100、
PER&PBR的に割安な株BEST100、財務が健全で高CF利回りBEST100、
高成長&高利益率な銘柄BEST100、理論株価的にお買い得なBEST100
なども掲載されてます。
プロ500もそうですが、時間があるときにパラパラ流し読みをして
銘柄を覚えるようにしています。
密かに全上場銘柄(会社四季報では3946銘柄)を全部暗記してやりたいと
思っているのですが、あと何年かかることか・・・。
それでは今日はこれで失礼します。
これ私も買いました。
なかみセクターのところは、
見やすかった印象が私にもあります。
>密かに全上場銘柄(会社四季報では3946銘柄)を全部暗記してやりたいと
思っているのですが、あと何年かかることか・・・。
お、おぼえる!!(*_*)
そういえば私は銘柄コードは一切覚えていません。
なんか違うこと覚えたほうが、いい気がしますよ。。。