今週の気になるアメリカ危機?

キイロイトリさん
キイロイトリさん
アメリカ元国務長官コリンパウエルの発言!

コリンパウエルはオバマ氏を除いたら初の黒人大統領
になれると評された人物。
この人が去年10月19日に人気TV番組の中で
表明した気になる謎の警告を語った。

「まず米国民と世界に向けて直接語りかけ、新しいイメージの
アメリカとアメリカの役割をアピールするようアドバイスするだろう。これからは多くの問題が起こる。1月21日から22日にかけて、今はまだ我々にも分からない危機がやってくる。次期大統領は彼のパーソナリティーとWハウスの力を総動員して、アメリカは一致団結して前進し、必ずこの経済問題を解決して
国際的責任を果たすことを米国民と世界に宣言しなければならない、そして国民と国際社会のアメリカに対する信頼を回復しなければならない」

この我々にも分からない危機とはなんだろう?
この一連のデリバティブによる天文学的数字の損失により
国家破産宣言か?
通貨の切り下げなのか?
新通貨アメロの導入なのか?

ひとつ言える事はアメリカは歴史的にいつも、突然世界がひっくりかえるほどの何かを宣言することが多いが、、、
ほんと何も起こらない事を祈るだけである、、、
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
jeftyさん。コメント下さりありがとうございます。

そうですね!
でもここ一連の米のリフレーション政策も限界があるので、最終的には国債やお札の大量発行に走ったらもうヤバイですね。
一番怖いのは策が尽きてやる事がなくなったら全世界が混乱になる発表になるでしょうね!
とりあえずその日は過ぎても今後無事回避なされるといいですね。
Jeftyさん
流石に今の状況で国家債務不履行の実行は借金帳消しになるメリットはあるものの米経済・企業、世界経済にとってデメリットの方が大き過ぎるのでこの線はとりあえず現段階ではないという事になるでしょうが、それでもその時期に何らかの決定を予定していたという可能性は高いですね。それが今継続されている予定なのかどうかは知る由もないですが。。
とにかく無事その日を通過して欲しいですねぇ。
jeftyさん。はじめまして。
コメントありがとうございます。

パウエル氏そうですね、ポロと番組中に言ってしまったみたいですね。
ある程度アメリカは裏工作も多いのでちょっと不気味ですよね。
でもリーマンやAIGくらいのデリバティブだけの損失で
終わるわけでないですし、まだ我々が知り得ないほど巨額な
数字が表面化されず隠されていると言う点が、アメリカの
最悪のシナリオを予兆させるものかもしれませんね!

ほんと無事に何もなければいいですけどね、、、、
Jeftyさん
初めまして。パウエル氏がそんな事を言ったのですか。
それも日付を具体的に範囲指定してるのが何か裏で決まってそうですね。。先月だったかどこかのウェブニュースでオバマ就任直後に米国家債務不履行を実行する可能性が高いとの記事を読んだ記憶があるのですが、すっかり忘れかけていました。まさか、マジでやる気なのか不安になって来ましたw;
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