『中国、貿易取引で元の決済解禁へ 輸出を後押し』
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090109AT2M0901E09012009.html
中国は密かにドル離れを進めてきたのではないか?
このようなニュースが出るということは、対処はかなり終盤に来ているか、完了したのではないか?
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
どうもです
今の中国には米国債から逃げる先がないのですが、、、
それに隠密理に効果的に出来るほど資金が小さくない。
むしろ、自国の通貨安政策への圧力をかわすための動きと見て良いでしょう。 逃げられないことは周知なので、あまり意味はないと思いますけど。
最後に一点、中国が米国債を大量に売ればそれは中国の自爆につながる、少しずつ売れば米国債の保有主体が他国へシフトしていくだけ、、、当面、米国以上に安定した経済大国が現れない以上、それは必然です。
おなじことは日本についても言えますが、日本は米国と利害の一致度が高いので逃げる必要も意味もない。
中国は恣意的通貨安政策というイビツなことをやっているから、あれこれ算段が必要なのでしょう。
戦略目標が共産党支配の維持・拡張、というところにそもそもの誤りがあるのです。
今の中国には米国債から逃げる先がないのですが、、、
それに隠密理に効果的に出来るほど資金が小さくない。
むしろ、自国の通貨安政策への圧力をかわすための動きと見て良いでしょう。 逃げられないことは周知なので、あまり意味はないと思いますけど。
最後に一点、中国が米国債を大量に売ればそれは中国の自爆につながる、少しずつ売れば米国債の保有主体が他国へシフトしていくだけ、、、当面、米国以上に安定した経済大国が現れない以上、それは必然です。
おなじことは日本についても言えますが、日本は米国と利害の一致度が高いので逃げる必要も意味もない。
中国は恣意的通貨安政策というイビツなことをやっているから、あれこれ算段が必要なのでしょう。
戦略目標が共産党支配の維持・拡張、というところにそもそもの誤りがあるのです。
こんばんは。
駆け引きという見方もあるでしょう。
一方で中国人のしたたかさも忘れてはいけないと思っています。この種のことは隠密裏にやられるのが普通ではないでしょうか?
http://www.asianews.it/index.php?l=en&art=14131&size=A01/03/2009
駆け引きという見方もあるでしょう。
一方で中国人のしたたかさも忘れてはいけないと思っています。この種のことは隠密裏にやられるのが普通ではないでしょうか?
http://www.asianews.it/index.php?l=en&art=14131&size=A01/03/2009
どうもです。
これは一種の駆け引きでしょう。 ドル安政策けん制策の一環、おそらく。
かなりの部分、対米輸出で食っている中国はドル離れ出来ない運命にあると思います。
これは一種の駆け引きでしょう。 ドル安政策けん制策の一環、おそらく。
かなりの部分、対米輸出で食っている中国はドル離れ出来ない運命にあると思います。