暮れから、年初にかけて新聞を読んでみて感じたことを書きたいと思います。
経済問題がこれほどまでに大きく取り上げられたことはありませんでした。同時に、雇用問題、派遣切り、格差問題など数え上げたらきりがありません。
年を越せない人のための炊き出しや、援助も目につくようになりました。
こんな事態に麻生総理は何をやっているのでしょうね。
各紙いろいろと読んでみましたが、日経だけはなぜだかマイナス的な書き方をしていないようにみえます。経団連、株式関係者等のスポンサーの関係なのでしょうか?
地政学的なリスクもいよいよ高まっています。イスラエルとヒズボラ戦士、ハマスも黙っていません。
この動きはあきらかに仕掛けられたことでしょうね。原油価格を更に高騰させるための1手段にすぎないのかもしれません。
さて、オバマ大統領の就任が近くなってまいりました。
他国の大統領だし、関係ないよという人は株をやっている人の中にはいないと思いますが、
大きな大きな変革が起きる可能性が十分にあります。
明日は、いよいよ大発会!
そして、全体が予想通り強気に傾いてきました。
総強気になった時、必ずドボンが待っています。この機会絶対に逃してはなりませんよ^^