株式投資は上がるか下がるかだけなのになぜ難しい?

【今日の動画はこちらです!】

【株式投資をあきらめる必要はございません✨✨】株式投資は反転ポイントを知るだけで大きく変わってきます (youtube.com)




株式投資は、単純な仕組みです。
上がるか、下がるかだけの仕組みとなります✨✨

単純な仕組みではあるのですが
その仕組みを理解するのは非常に難解です!

それは何故か?というと


若いころに学んできた 1+1=2 のような問があり解が導けるような仕組みではないのです!

株式投資は 〇+〇=上がる確率は〇〇% 〇+〇=下がる確率は〇〇% のような自分で問と解を導かなければなりません!


これが
多くの人が株式投資で利益に出来ない最大な理由だと思います。

大前提として【株式投資には答えがない】ということを知りましょう。


何故、利益にならないのか?
何故、自分ばかり損が膨らんでしまうのか?


と思っても答えはありません。
では、どうやったら利益に変えることができるかというと
大きく分けて2つ必要です!


【①再現性ある取引ができるようにする】

自分自身はUTCというシステムを構築し
経済指標、業種、個別銘柄の3点から買い時、売り時というものを研究することを8年間続けております。

例えば
日経平均で陽線が3日連続続くと、翌日陰線になる可能性が90%以上ある。とか
東証全体で 5日平均で60%以上値を上げた銘柄があれば買われすぎているため売られやすい。とか

このような
〇+〇=確率は〇〇% という確率の高い取引手法をいろいろと構築するという作業をやっております。

今~未来で、答えを導き出すことはできませんが、過去~過去であれば無限に近い答えが出ております!

そこから学ぶことが一番理にかなっていると思います。
そして、再現性がある取引ができない以上、株式投資で財を成すことは絶対に出来ないと思います。



【②機械的な売買ができる仕組みを作る】

〇+〇=〇 という全て自分で構築しなければならないのは利確損切りルールも同じです。

〇日後に約定するパターンの勝率は〇〇%
〇〇日後の約定するパターンの勝率は〇〇%

など
相場によって異なってくるとは思いますが
そういうことを含めて管理する必要があります。

一番やってはいけないこととしては
将来的に活かせない方法で売買をしてしまうことです。感情的な売買をするということが無駄です!

意図を持ち
全て未来に活かせる可能性が有る売買をしなければなりません!



上記、2点から株式投資でやらなければならないこととしては

①〇+〇=〇 という方程式を作り出す研究

研究というのは地味ですが、自分の中で仕方が決まっております。

:テーマを絞ります (SQに焦点、日経平均に焦点、業種に焦点など)
:絞ったテーマに定義を付けます (日経平均の陰線陽線確率、業種のトレンドなど)
:定義の範囲で統計を取得します

ここまでできれば 〇+〇=〇 という方程式、確率が算出できると思います。


②売買ルールを作るために過去の取引を振り返る

過去の取引した銘柄たちは
何がよく、何が悪かったかという良し悪しを判断できるようにしましょう。

:期間がバラバラで感情的にな売買をしていた
:上がっているときに約定できず、下がっているときに約定ばかりしている

という利益に出来ていない理由がわかれば
対応策というものが構築できることにつながります。


株式投資は
上がるか、下がるかだけですが、中身を深堀すると奥が深いものです!

時間がかかる作業かもしれませんが
構築してしまえば一生使える取引手法になると思います!


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