トランプ関税発言の余波

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 123ドル高 (+0.28%)
ナスダック +0.63%
S&P500 +0.57%

ダウ平均は、史上最高値を更新

イスラエルと レバノン政府の間で
停戦合意がなされ
中東の緊張状態が緩和差された事を
好感した買いが入りました

11月のFOMC 議事要旨が公開され
『時間をかけて
 政策金利をゆっくり中立的な水準まで
      引き下げることが適切』
と、あって
市場は、12月の FOMCでも
利下げが行われると 受け止めたのも
相場の安定感に 一役買ってます


さて、東京市場
トランプ次期大統領による
関税引き上げに関しての言及が
警戒感を呼び起こし 軟調な展開
為替も 円高に振れだしてますし
当然、軟調な展開になりました

日経平均
3万8000円に接近する場面では
買い支えの下げ渋りも
今後の 貿易面に関しての
不安が払しょくされないと
日本経済にとっては 事態の好転が
先送りという感じで
ボックス圏を抜け出せないでしょう
(いや、むしろ 底抜けを
    警戒する必要性あるか?)


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日のトレードは、以下の通りです

(買い長の両建て)
日本郵船
   持越し売りポジ 利確 2単元
   ナンピン空売り 1単元
   持越し買いポジ 利確 2単元

(買い長の両建て)
三井E&S  ナンピン空売り 2単元
   (うち デイトレ利確 2単元)
   持越し売りポジ
       利確 1単元
       損切り 2単元
   買いポジ  買い増し 10単元
    (うちデイトレ利確 1単元)
    (デイトレ損切り 1単元)
   持越し買いポジ
       利確 3単元

(売りポジ)
カドカワ   ナンピン空売り 3単元
   持越し売りポジ
       利確 1単元
       損切り 1単元
   部分両建ての買い 2単元
   (うちデイトレ損切り 2単元)
     ※両建てには ならず…※

関西電力   ナンピン買い 2単元
    持越しポジ 損切り 1単元

OLC   持越しポジ 利確 2単元

外国債券ETF (ヘッジ有)
   持越しポジ 損切り 1ロット
   ナンピン買い 1ロット

ゴールドETF  買い増し 1ロット
   デイトレ利確 1ロット

(売りポジ)
原油ETF  (含み益に転じて)
   持越しポジ 利確 5ロット
   空売り乗せ 1ロット

日経WベアETF
   持越しポジ
       損切り 2単元
       利確 1単元

前場は ここまでで 47トレード

日経平均は 276円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約280円安

後場の取り引きは
前場に触らなかったのは 以下の通り
 ※銘柄別にまとめたので
    前場に触った銘柄は
    後場分も含めて
        上記にまとめてます※

(両建て)
ソニーG
   持越し売りポジ 利確 1単元
   これで 両建て解消

現物ETF 各種
   これは、積立ETFの欄に
   詳しく記載してます

明治HD   ナンピン買い 1単元
JR東日本  新規打診買い 2単元


日経平均は 307円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約340円安
(円貨資産 約260円安
       外貨資産 約80円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.80%
TOPIX -0.90%
グロース250 -0.24%

そして
ヨーグモス資産は -0.65%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 は、通常の2倍ポジ量 部分利確

 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、ナンピン買い

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 日経WベアETF  部分利確


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 68でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
4330.34米ドル
 (参考レート:152.27円)
         =659,380円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 124.01%


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