ダウ平均は大幅安から戻し、ナスダックは大幅高

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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11月20日　水曜日

米国株について

ダウ平均は120ドル安の43268ドルで取引終了。

売り先行で大きく下げるも、43000ドルから急上昇。午後は前日値付近まで戻しますが、その後は少し売られて4日続落。

〇主要3指数

ダウ平均　0.28％安

ナスダック　1.04％高

S&P500指数　0.40％高

〇ダウ構成銘柄

12銘柄が上昇、18銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

エヌビディア 4.9％高

ウォルマート 3.0％高

アマゾン 1.4％高

ボーイング 1.2％高

コカ・コーラ 1.2％高

下落率の高い順

ユナイテッドヘルス 2.2％安

3M 1.5％安

ナイキ 1.3％安

トラベラーズ 1.3％安

ジョンソン＆ジョンソン 1.1％安

〇経済指標

10月の住宅着工件数は、131万1000戸になりました。

9月から減少、市場予想を下回っています。

〇43000ドルで買戻し

ウクライナとロシアの情勢悪化を受けて売り先行。取引開始から間もなく42938ドル（451ドル安）まで売られますが、その後は旺盛な買い戻しで急上昇。午後は前日値付近まで戻すところがありました。

個別では、好決算への期待からエヌビディアが大幅高。

好決算のウォルマートも大幅高。

業種別では、情報技術、通信、公益など6業種が上昇。

エネルギー、金融、ヘルスケアなど5業種が下落しました。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は42900ドルで、上値は43600ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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