情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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11月19日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、193円高の38414円で取引終了。
上下を繰り返しながら340円高まで上昇しますが、その後は上げ幅縮小。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆8060億円、出来高は18億378万株。
値上がり銘柄数は1080、値下がり銘柄数は502、変わらずは63銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は68、変わらずは3銘柄でした。
上昇率の高い順
日本製鋼所 11.6％高
フジクラ 7.2％高
荏原製作所 5.2％高
ニデック 4.7％高
パナソニックHD 4.0％高
下落率の高い順
バンダイナムコHD 3.8％安
コニカミノルタ 3.3％安
アステラス製薬 3.3％安
リクルートHD 2.9％安
オリエンタルランド 2.9％安
〇米国株による影響
（米国株については、朝の株日記で詳しく書いています）
ダウ平均 0.13％安
ナスダック 0.60％高
S&P500指数 0.39％高
ダウ平均は小動きですが、ハイテク比率の高いナスダックはしっかり。
日本株には少しプラス材料。
〇欧州株による影響
イギリス（ＦＴＳＥ） 0.57％高
ドイツ（ＤＡＸ） 0.11％安
フランス（ＣＡＣ） 0.12％高
高安まちまちで大きく動かず。
欧州株による影響も小さい。
〇為替相場による影響
午前中は154円半ばから154円まで下落。その後は再び154円半ばへ。前日と大きく変わらず、株式相場への影響は限定的でした。
〇方向感出ず、米国株と同じ写真相場
株価材料に乏しいため、積極的な売買は少なく上下の値幅も300円程度。
「株価材料待ち」です。
26業種が上昇、7業種が下落
非鉄金属、銀行、保険、輸送用機器、証券・商品先物などが上昇。
サービス、電気・ガス、パルプ・紙、空運、その他製品などが下落。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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