簡易更新です

[ヨーグモスさん]

昨晩のアメリカ市場は　下落
ダウ　３８２円安　（－０．８６％）
ナスダック　－０．０９％
Ｓ＆Ｐ５００　－０．２６％

長期金利が　４．４％台に乗せてきて
株式市場の重荷となってきましを

強い米国経済を背景としてますが

それに加えて　『トリプル・レッド』
　（大統領に加え　上下両院でも
　　　　共和党が　多数派を占める事）
に、なったとすれば
トランプ政権の政策が、歯止めなしに
次々成立した場合の　インフレ進行
そして　財政拡大路線は
当然のように　金利上昇に帰結します

貿易に有利な　ドル安を標榜する
トランプ次期大統領ですが
その政策が
ドル高を誘発するものばかりで
整合性が取れない　この矛盾が
どのような形で
株式相場に跳ね返ってくるか？
行き先を見通せる人は
あまり　いないと思われます…


さて、東京市場
欧米株安の流れを引き継ぎ　売りが優勢

トランプ・トレードが　一巡した
との見解もあって
日経平均も
４万円を窺う勢いなどと言われてたのが
逆に　３万９０００円を割り込む始末…


【注意】
（トレード概要を書く場合
　　　特に　記載のないものは
　　　　　　　　　ほぼ信用取引です）

本日のトレードも　時間の都合で簡易版

日経ＷベアＥＴＦ
　　　部分利確　６ロット

（売りポジ）
原油ＥＴＦ　ナンピン空売り　２ロット

カルビー　　新規打診買い　１単元
明治ＨＤ　　新規打診買い　１単元

ヤクルト本社　ナンピン買い　１単元
アサヒＨＤ　ナンピン買い　２単元

外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　　　ナンピン買い　１ロット

キッコーマン　ナンピン買い　１単元

（両建て）
味の素　　買い増し　１単元
　　　これで　買い長の両建てです

（部分両建て）
ＩＧポート
　　　売りポジ　微損切り　１単元
　　　これで　両建て解消　買い持ち

富士フィルム　　ナンピン買い　１単元
ブリヂストン　　　買い増し　１単元
ホンダ　　　ナンピン買い　１単元
東京メトロ　　買い増し　１単元
ＡＮＡ　　　ナンピン買い　１単元

（買い長の両建て）
三井Ｅ＆Ｓ　　　ナンピン買い　６単元
　　　ナンピン空売り　２単元
　　　　　　（全て　デイトレ利確）
　　　持越し売りポジ
　　　　　　利確　　１単元
　　　　　　損切り　５単元

コナカ　　　ナンピン買い　１ロット
　　　持越し買いポジ　損切り　１単元

岩谷産業　　　新規買い　５単元


日経平均は　６５４円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で　約１５０円安
（円貨資産　約１９０円安
　　　　　　　外貨資産　約４０円高）

指数増減率との比較では
日経平均が　－１．６６％
ＴＯＰＩＸ　－１．２１％
グロース２５０　－０．４２％

そして
ヨーグモス資産は　－０．２８％


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
トレンドマイクロ
　　上げスタートから急伸して
　　一時、４％超えという場面もあり
　　１０時半頃までは　それなり…
　　が、１１時まで上げ幅縮小となり
　　瞬間　マイ転
　　そこから　再度切り返して
　　大きめの陽線
　　前日比　＋２．４７％
　　長期保有の　成長期待　現物株で
　　なにも気にせず　保有継続とします


【投資信託　積立ＥＴＦ(現物)　部門】
≪積立ＥＴＦ≫
　日経ＷベアＥＴＦ　　部分薄利確
　ゴールドＥＴＦ　　部分利確

　外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　は、ナンピン買い

　米国１－３年債ＥＴＦ　（ヘッジ無）
　が、部分利確

　米国２０年債ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　は、ナンピン買い

　米国３－７年債ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　も、ナンピン買い

　円安進行よりも
　金利上昇のペースが速く
　普段なら　債券系　３銘柄を
　利確するところですが
　価格の動きをみて　１銘柄のみを
　部分売却としました


【本日のトレード】
※引越しをしてから　更新時間を
　あまり取れない状態が継続中なもので
　　今後も引き続き　トレード履歴は
　　　省略する事にしました※
（本日の総トレード数は　５１でした）


≪本日のＰＦ　保有数：終値≫
≪本日の　投資信託≫
≪本日の　外国株≫
は、時間の都合により　省略します…


≪外貨≫
４６７６．０１米ドル
　（参考レート：１５４．８６円）
　　　　　　　　　＝７２４，１２６円


≪現在の資産状況≫
投下資本の　１２４．５４％