米国株はトランプトレード一服

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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11月13日　水曜日

米国株について

ダウ平均は382ドル安の43910ドルで取引終了。

午前中は小高いところから右肩下がり。午後は買い戻されるも、再び売り込まれてほぼ安値引け。

〇主要3指数

ダウ平均　0.86％安

ナスダック　0.09％安

S&P500指数　0.29％安

〇ダウ構成銘柄

9銘柄が上昇、20銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

ハネウェル 3.9％高

エヌビディア 2.1％高

マイクロソフト 1.2％高

アマゾン 1.0％高

ウォルマート 0.9％高

下落率の高い順

アムジェン 7.1％安

ボーイング 2.5％安

メルク 2.1％安

3M 2.0％安

ユナイテッドヘルス 1.7％安

〇当然の調整

トランプ次期大統領の政策期待から、直近の株価は急上昇。

本日は下落しましたが、当然の反動安なので注視しているところはありません。

3業種が上昇、8業種が下落しました。

通信、情報技術、生活必需品が上昇。

素材、ヘルスケア、不動産、一般消費財が1％を超える下落。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は43600ドルで、上値は44200ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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