ダウ平均一服、ナスダックは大幅高で連日の過去最高値更新

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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11月8日　木曜日

米国株について

ダウ平均は59セント安の43729ドルで取引終了。

大きな動きはなく、前日値を挟む揉み合いに終始しました。

〇主要3指数

ダウ平均　59セント安

ナスダック　1.51％高

S&P500指数　0.74％高

〇ダウ構成銘柄

19銘柄が上昇、11銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

インテル 4.7％高

ホーム・デポ 2.9％高

ボーイング 2.6％高

アップル 2.1％高

ユナイテッドヘルス 1.5％高

下落率の高い順

JPモルガン・チェース 4.3％安

アメリカン・エキスプレス 2.8％安

ゴールドマン・サックス 2.3％安

キャタピラー 2.1％安

ベライゾン 1.4％安

〇FOMC

政策金利を0.25％引き下げることを決定。

パウエル議長の記者会見でもサプライズは無く、株価の反応は僅か。

〇ダウ平均は一服ハイテクは大幅に続伸

ダウ平均は前日値を挟みながらの小動き。1日の値幅も182ドルしかありません。前日に1508ドルも上昇していましたので、当然の一服。

一方で、長期金利の低下が好感されてハイテクは買われ、ハイテク比率の高いナスダックは1.51％高。半導体関連株も買われています。

通信、情報技術、一般消費財、不動産、ヘルスケアなど8業種が上昇。

前日に急騰していた金融は1.6％安で最下位。他に、資本財、エネルギーが下落しました。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は43400ドルで、上値は44100ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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