米国株は主要3指数が揃って大幅高

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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11月6日　水曜日

米国株について

ダウ平均は427ドル高の42221ドルで取引終了。

午前中は買い先行から右肩上がり。午後は高値圏で揉み合いました。

〇主要3指数

ダウ平均　1.02％高

ナスダック　1.43％高

S&P500指数　1.23％高

〇ダウ構成銘柄

25銘柄が上昇、5銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

インテル 3.6％高

ゴールドマン・サックス 3.0％高

アメリカン・エキスプレス 2.1％高

アマゾン 1.9％高

キャタピラー 1.8％高

下落率の高い順

ボーイング 2.6％安

シェブロン 0.4％安

メルク 0.2％安

セールスフォース 0.2％安

ダウ 0.1％安

〇経済指標

10月のISM非製造業景気指数は、56.0になりました。

市場予想を大きく上回っています。約2年ぶりの高水準。

〇大幅高

大統領選が進む中、前日の控えめな動きから本日は一転して買い優勢。

午前中は右肩上がり、午後も売り込まれることなく高値を維持しました。

11業種全てが上昇。

一般消費財、資本財、公益、情報技術、不動産が1％を超える大幅高。

前日に売り込まれていた半導体大手インテルは上昇率トップ。

ハイテク比率の高いナスダックも大幅高となっています。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は42000ドルで、上値は42500ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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