31日(木)のアメリカ市場は 下落
ダウ 378ドル安 (-0.90%)
ナスダック -2.76%
S&P500 +0.41%
マイクロソフトの残念決算で
(約6% 下落)
ハイテク株 IT企業などが
大きく売られました
よって
ナスダックの下げが キツイです
さて、東京市場
米国株安 (特にナスダック) が、
直撃する形で 半導体関連銘柄など
ハイテク株が 売られるという形で
日経平均は、暴落
残念決算 (というか、
高い市場予想に未達な銘柄)
を、出した銘柄にも 容赦ない売り
あと、日銀の追加利上げに対する警戒感
(これは、個人的には 下げ要因として
薄いと思われますが…)
そして この日の夜に発表を控える
雇用統計を前に
積極的な買いを入れづらい状況も
短期投機勢が 好き放題に
売り込める一因となったと、考えます
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
(売り長の両建て)
商船三井 売りポジ 1単元を利確
含み益固定の完全両建てに戻します
(買い長の両建て)
日本郵船 売りポジ 2単元を利確
買い比率を上げた 両建て
(売りポジ)
原油ETF ナンピン空売り 2ロット
(買い長の両建て)
OLC 売りポジは 5単元処理で
買いポジのみの状態に 復帰
その買いポジ 5単元ナンピン買い
(2単元は、デイトレ撤収)
持越しポジ 1単元 大きめ損切り
味の素 買い増し 1単元
京セラ ナンピン買い 1単元
信越化学 ナンピン買い 1単元
コナカ ナンピン買い 1ロット
三井E&S ナンピン買い 1単元
部分薄利 1単元
ANA 買い増し 1単元
日立製作所 ナンピン買い 1単元
ソニー ナンピン買い 1単元
JT 買い増し 1単元
IGポート 買い増し 1単元
富士フォルム 買い増し 1単元
日経WブルETF 買い増し 3単元
三菱重工
新規打診買い (現物は保有中)
外国債券ETF (ヘッジ有)
ナンピン買い 1ロット
ホンダ 損益相殺用に 益出し1単元
そして 買い直しの
ロールオーバーを 1単元
三菱商事 ザラ場決算発表後
下落していたのを見つけて
新規打診買い 1単元
日経WベアETF
利確 3ロット
セルフ損益相殺 3ロットで
都合 6ロット ポジ圧縮
日経平均は1027円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約600円安
(円貨資産 約570絵安
外貨資産 約30円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -2.63%
TOPIX -1.90%
グロース250 -1.64%
そして
ヨーグモス資産は -1.20%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
JT 特売りスタートから 低位安定
それでも 決算内容に
暴落地合いを考えると
頑張っているほうだと思いたい
前日比 -3.64%
信用買いポジは
含み損を減らしましたが
買い増しをして 戦線継続
それから 現物株は
長期保有の配当株なので
特に気にせず 保有継続です
武田薬品 下げスタートも
早々と プラス圏と前日終値付近の
ボックス圏という動き
暴落地合いじゃなきゃ
それなりの上昇だったでしょう…
前日比 +0.14%
長期保有の 現物配当株なので
当然の塔に 保有継続とします
マーベラス 特売りスタートから下落
でも10時付近で底入れ
そして 低位安定の動き
前日に 両建て体制にしておいて
助かりました
寄付きで 空売り乗せして
完全両建てとして 少し様子見
そもそも 3月配当取りからの
株価低迷で
長期戦を余儀なくされただけ
なので ここを機に
売りポジ利確と 買いポジ損切り
つまり セルフ損益相殺で
買いポジ 5ロット
売りポジ 5ロット を、処理
全軍撤収とします
撤収平均値 前日比 -3.92%
(終値 -5.29%)
JR東日本 特売りスタートも寄り底
後場、一瞬だけ プラス圏浮上も
小安くマイナス引け
前日比 -0.81%
買いポジ 現物ポジ 共に保有継続
ANA 特売りスタートから 寄り底
ただし 朝の暴落地合いからのリバ
それが終わりと 低位安定の動き
前日比 -3.11%
含み益を減らした 買いポジに
買い増しを加え 保有継続とします
≪ザラ場発表銘柄≫
AGC 13時発表
3Q 増収赤字転落
経常赤字 市場予想比
-255.15%
(黒字予想が 赤字なので
変動率が
おかしな事になってます)
『バイオ医薬品の
開発受託事業の減損損失』
これが、今期の決算に
ついてまわるので 赤字確定ですが
2026年に 確実な黒字化を明言
そんな訳で 決算発表直後から急伸
持越し買いポジで
含み益が小さいほうを 部分利確
(十分過ぎる 確定利益です)
発表前比 +4.41%
(前日比だと +4.51%)
三井物産 14時発表 2Q 減益
通期 上方修正
地合いの影響で 下げてましたが
発表直後から 急反発
プラス圏浮上の場面もありました
発表前比 +1.84%
(前日比だと -0.25%)
長期保有の現物株なので 保有継続
≪引け後発表銘柄≫
KDDI 2Q 減益
経常益 市場予想比 -4.32%
自社株買い
発行済み株式の 1.39%
2025年4月1日 2分割
残念決算と 自社株買いの
せめぎ合いか?
現物株はともかく
決算勝負で (信用)買い増した分
これは、失敗っぽいね…
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、部分利確
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
も、部分薄利確
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
も、部分利確
米国20年債ETF (ヘッジ有)
が、ナンピン買い
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
日経WベアETF を、部分薄利
ゴールドETF は、部分利確
【1日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(1日の総トレード数は 85でした)
≪1日のPF 保有数:終値≫
≪1日の 投資信託≫
≪1日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪1日の外貨≫
4723.75米ドル
(参考レート:152.59円)
≪1日の資産状況≫
投下資本の 120.29%
そして
ここからは、週末1日の 米国市場
ダウ 288ドル高 (+0.69%)
ナスダック +0.80%
S&P500 +0.41%
10月の雇用統計は
非農業部門雇用者数 +1.2万人
(市場予想 +11.3万人)
と、大幅に下回る結果…
8・9月も 下方修正されるなど
弱い数字がでてきました
ただし 10月のついては
南部での大型ハリケーンの被害や
ボーイングの 大規模ストライキとか
一時的な要因に影響が大きいとされ
雇用の弱さを示すものではない
との見識が優勢のようです
むしろ 決算発表に絡んだ
アマゾン (好決算)
インテル
(今後の見通し 市場予想超え)
シェブロン
(減益ながら 市場予想超え)
などの動きが 相場を牽引しました
そして
ダウ平均は、指数構成銘柄から
インテルを除外して
エヌビディアが 新規採用
という アナウンスがありました
一時期の テスラみたいに
エヌビディアは、相場の牽引役の座を
確固たるものとしつつあります
米国株の変動を受けた
ヨーグモス資産は -0.18%
為替が 若干の円高進行が 影響