ヨーグモスさんのブログ
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総選挙前 最終売買日
昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 140ドル安 (-0.33%)
ナスダック +0.76%
S&P500 +0.21%
主要企業の決算発表によって
相場の動きが 形成された感じです
残念決算の IBM 6%の下落で
ダウ平均を押し下げる一方
3四半期ぶりの 最終増益
テスラが 22%の暴騰で
ナスダックを 牽引したように
相場全体を動かすような
経済指標がない時は
市場別に 細かな動きとなりました
さて、東京市場
総選挙前に最終売買日とあって
(与党 過半数割れの観測も
出始めてます)
持ち高調整の売りがでました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
ヨーグモスも 安全策を採用します
信用落ち越しポジで
主力級じゃない銘柄は
含み益の小さなポジを 撤収させます
一通りの 立ち回りが終わり
まとまった確定利益を キープしながら
そろそろ 切り離し時を考えていた
川崎汽船に
含み損固定の 両建て空売りを
本日 仕掛けてみると
面白いように下がってくれます
売り長の両建てにして
売りポジを 何回転か 利確させたりで
折をみながら 買いポジを 損益相殺
既に3単元まで減っていた 買いポジを
消滅させ
売りポジ 買いポジ 全て撤収は
約1年3ヶ月ぶりくらいだったかなぁ?
(思えば、海運3兄弟
当初は、空売りで入って 大苦戦
長期間の 臥薪嘗胆の末
いつの間にか
方針転換、買い目線に転じて
大きな含み益を 確保
本日 川崎汽船には、引導を渡し
日本郵船と商船三井の 二頭体制)
で、一連の立ち回りを終えてから
今度は、総選挙 与党苦戦という
ニュースに対しての備え
日経WベアETF
ここまでの 軟調相場で
結構 ポジ量を落としましたが
残っているポジが高値掴みばかりで
ポンコツ集団なので
ナンピン買いを 7ロット投入
(うち、デイトレ利確 1ロット
持ち越しポジ利確 2ロット)
で、都合 4ロット ポジ増量です
他にも 日本郵船 商船三井には
含み益固定の 部分両建て 各1単元
(あまりに 下げ地合い決め打ちも
怖いので あくまで 保険的措置)
あとは、余力多め状態をキープして
実際の
週明けの動きをみながらの対応とします
日経平均は 229円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約570円安
(円貨資産 約510円安
外貨資産 約60円安)
海運株の下落が かなり痛いですね
それなりに ポジ量を絞っても
これだけの 効果が出てるので
『攻めっ気』 十分な状態だったら…
と、考えると 安全策 大事ですね~
指数増減率との比較では
日経平均が -0.60%
TOPIX -0.65%
グロース250 -1.68%
そして
ヨーグモス資産は -1.15%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
キヤノン 大きめの特売りスタートも
寄り底下髭大陽線
前日比 -1.59%
一応 新規信用で 指値待ちするも
残念ながら
そこまで下落しませんでした
現物株は 余裕の含み益で保有継続
≪引け後発表銘柄≫
信越化学工業 2Q 増収減益
経常益 市場予想比 -1.13%
残念決算でした
昨日 決算勝負で抱えた信用ポジ
本日、後場
ある程度下げ幅縮小したところで
含み損固定化の 両建て空売り
これで なんとか凌げそうです
中外製薬 3Q 増収増益
通期 上方修正
期末配 未定に変更
(従来は 41+41=82円で
中間配 41円は実施済み)
好業績なら 増配なのに
事業環境の変化を睨んで 未定は
ちょっと 嫌な感じですね…
決算勝負で 本日ポジったのです
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、2トレード
全世界債券ETF (除く米国)
を、買い増し
S&P500 ベア3倍ETF
は、ナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 59でした)
【24日夜間:外国株】
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$50.08
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$6.52
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4774.03米ドル
(参考レート:151.68円)
=724,124円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.75%
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