投資歴20年のmasaさんのブログ
ブログ
ダウ平均は2銘柄の影響を除けばプラス、金利低下でハイテク上昇
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
----------------------------------------
10月25日 金曜日
米国株について
ダウ平均は140ドル安の42374ドルで取引終了。
午前中は小安いところから下げ幅拡大。午後は少し戻したところで動かなくなりました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.33%安
ナスダック 0.76%高
S&P500指数 0.21%高
〇ダウ構成銘柄
11銘柄が上昇、19銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 1.6%高
ゴールドマン・サックス 1.4%高
マクドナルド 1.0%高
アマゾン 0.9%高
セールスフォース 0.8%高
下落率の高い順
IBM 6.2%安
ハネウェル 5.1%安
ベライゾン 2.3%安
ジョンソン&ジョンソン 1.3%安
ナイキ 1.3%安
〇経済指標
9月の新築住宅販売件数は、73万8000戸になりました。
市場予想を上回っています。
〇長期金利低下でハイテクに買い戻し
急上昇していた長期金利が低下。連動しやすいハイテクにも買いが入って、ナスダックは反発。好決算のテスラが急騰(22%高)したことも追い風に。
〇2銘柄でダウ平均の下落分
失望決算のIBMとハネウェルが大きく売られ、2銘柄でダウ平均を167ドル押し下げています。この影響を除くとダウ平均はプラス。
5業種が上昇、6業種が下落しました。
一般消費財が3.2%高で突出した上昇率、その次は通信の0.2%高。
素材が1.4%安、その次が公益の0.7%安。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は42100ドルで、上値は42700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
----------------------------------------
X @mm333m
----------------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。