小督さんのブログ

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The Lebanon -The Human League

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当時はサビしか知らなかった、
ヒューマン・リーグの「レバノン」を聴きました  

彼女は兵士たちが来る前の 
1969年を夢見ている 
生活はパンやワインの安っぽいもので 
分け合うことは恥ではなかった 
彼女は近くを通り過ぎたロケットの鋭い金属音で目覚める 
死ぬかもしれない恐怖を打ちかます夢に執着して恐れている 

兵士たちがレバノンを去った時 
誰が勝つのであろうか 

彼はキャンプを去る前に立ち止まり 
外の世界を見渡す 
かつていくつかのお店があった場所には 
時々スナイパーが潜んでいる 
彼は先週自宅を出た 
警察官のようになれると思ったのだ 
しかし彼は戦争の真っ只中にいることに気付いた 
我々は平和を維持するためと思わなかったのか 

兵士たちがレバノンを去った時 
誰が勝つのであろうか 

夢を見ているに違いない 
真実である訳がない 
夢を見ているに違いない 
真実である訳がない 

She dreams of 1969
Before the soldiers came
The life was cheap on bread and wine
And sharing meant no shame
She is awakened by the screams
Of rockets flying from nearby
And scared she clings onto her dreams
To beat the fear that she might die

And who will have won
When the soldiers have gone
From the Lebanon
The Lebanon

Before he leaves the camp he stops
He scans the world outside
And where there used to be some shops
Is where the snipers sometimes hide
He left his home the week before
He thought he'd be like the police
But now he finds he is at war
Weren't we supposed to keep the peace

And who will have won
When the soldiers have gone
From the Lebanon
The Lebanon
The Lebanon
From the Lebanon

I must be dreaming
It can't be true
I must be dreaming
It can't be true

And who will have won
When the soldiers have gone?
From the Lebanon
The Lebanon
The Lebanon
From the Lebanon

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8件のコメントがあります
  • イメージ
    小督さん
    2024/10/13 22:06
    もともとレバノンはフランスが宗主国であったことからキリスト教徒が多く、
    宗教にも寛容で民族対立とは無縁の平和な国だった。 

    彼女が想う1969年にカイロ協定(Cairo Agreement)が締結される。 
    これはヤセル・アラファトとレバノン軍司令官との会談で合意されたもので、
    300,000人のパレスチナ難民が暮らすレバノンのUNRWAキャンプは、
    パレスチナ武装闘争司令部権限の下でゲリラ運動の主要拠点となった。

    度重なる中東戦争により、多数のパレスチナ難民がレバノンになだれ込んだ時も、
    レバノン国民はキリスト教徒らしく難民の受け入れを快く迎えた。 
    ところが、パレスチナ難民は先住民であるレバノン国民の虐殺を始めたのである。 

    ヒューマンリーグが「レバノン」をリリースした1984年は第一次レバノン戦争の真っ只中。 
    1982年PLOによる駐英大使へのテロ攻撃をきっかけにイスラエル国防軍がPLO撤退の為レバノンに侵攻。 
    PLOをレバノンから追放に成功し、2000年イスラエル国防軍は撤退する。 
    その後はレバノンに入り込んだのがヒズボラ。現在に至るまでレバノンで支配を続ける。
  • イメージ
    こんばんは。
    血で血を洗う、同じ土俵にしては駄目です。
    国を構築させ銃を避けて日本が歩んだ構築を学ぶ必要があります。
    私はペルーの和平をカストロと会談してフジモリ大統領と会談して
    介入して紛争を回避させてました。
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    小督さん
    2024/10/14 08:39
    I SAY企画プロダクションさん 
    おはようございます 

    今朝のニュースでも、中国軍が台湾周辺海域で軍事演習開始の発表があったり、
    北朝鮮が韓国の無人機侵入に備えるように指示を出したとか、
    何かと騒がしいですね。 

    幸いなことに今のところ日本は大きな衝突に巻き込まれていませんが、
    世界は一触即発状態です。 

    話が通じないテロリストやテロ国家はまともな交渉相手ではありません。 
    力による解決しかないのでしょう
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    堅実さん
    2024/10/14 20:27
    こんばんわ

    レバノンの歌ですか。
    今、レバノンは、イスラエルとの戦いで、大変ですね。
    世界は、戦争が、終わらないですね。

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    小督さん
    2024/10/14 21:01
    5191cac4f 
    堅実さん 
    こんばんは 

    ハマスによる奇襲テロが始まって一年過ぎましたが、
    ガザからのミサイルが13,200、レバノン(ヒズボラ)からのミサイルとドローンが13,400、
    それ以外にもイラン、イエメン、シリアからの攻撃が続いています。 
    日本ではなぜかイスラエル側の被害は滅多に報道されませんが、
    これだけの被害を受けているのですから、テロ組織壊滅を目指すのは当然のことと言えます。 

    それに、未だガザに人質が100人以上捉えられており、これも怖い話です。 

    それから、イスラエル国防軍がレバノンで戦っているのはレバノン軍ではなくて、
    イランが支援するテロ組織のヒズボラです。
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    こんばんは。
    100名の派遣は装備だけで威嚇だけで戦闘に巻き込まれない事です。
    同じ土俵に立って戦闘になっては成りません。
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    小督さん
    2024/10/17 22:16
    I SAY企画プロダクションさん 
    こんばんは 

    イスラエルのネゲブ砂漠には"Site 512"と呼ばれる米軍常設基地があって、
    基地には300人の米軍人が駐留しているそうです。 

    今までしらばっくれていたイランが堂々としゃしゃり出るようになったので、
    ますます面倒なことになっていますが、私はテロ国家が核を持つ方が怖いです。 

    あしあと返し、コメント返しは気にしないことにしましたので、
    どうぞご気楽に
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