情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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9月30日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、137ドル高の42313ドルで取引終了。
午前中は買い先行から上げ幅縮小。午後は小高いところで揉み合いました。過去最高値更新。
〇主要3指数
ダウ平均 0.33%高
ナスダック 0.39%安
S&P500指数 0.13%安
〇ダウ構成銘柄
24銘柄が上昇、6銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
シェブロン 2.5%高
ビザ 1.3%高
ユナイテッドヘルス 1.2%高
ボーイング 1.1%高
アムジェン 1.1%高
下落率の高い順
アマゾン 1.7%安
3M 1.5%安
IBM 1.2%安
マイクロソフト 0.8%安
ウォルマート 0.2%安
〇経済指標
・8月の個人消費支出物価指数は、前月比+0.1%になりました。
市場予想と一致。
・9月のミシガン大学消費者信頼感指数は、70.1になりました。
速報値から上方修正、市場予想を上回っています。
〇買い先行から上げ幅縮小
午前中は買い先行から大きく上昇。高値で453ドル高となりますが、その後は売り込まれて上げ幅縮小。高値で過去最高値を大きく更新、また節目の42500ドルを超えたことで利益を確定する動きも増えました。
6業種が上昇、5業種が下落。
原油価格の大幅安で売られていたエネルギー関連株が買い戻されて、2.1%上昇。他に公益、通信、金融などが上昇。
最も下落したのは情報技術、他に素材、一般消費財、ヘルスケアなどが下落しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は42000ドルで、上値は42600ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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