昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 522ドル高 (+1.26%)
ナスダック +2.51%
S&P500 +1.70%
FRBが、通常の2倍
0.50% 利下げを決定した翌日
前日の下落から一転
この日は、
米国経済の ソフトランディングを
期待して投資家心理が改善したようです
ダウ平均と S&P500は
史上最高値を更新しております
さて、東京市場
米国市場の上昇を追い風に
連日の 大幅高となってます
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の取り引きは、以下の通り
日本製鉄 中期の指値セットが
寄付きで約定して
割と良い確定利益を確保
三菱UFJ 特買いスタートから
こちらも中期の指値セットが
2単元約定
三井E&S ここまでの確定利益を使い
損益相殺の範囲内で
一番含み損の大きなポジ
1単元を LC処分
あとは、暫く時間をおいてから
その時 損益相殺可能な範囲で
微損切り 2単元
日経WブルETF 大きめの特買いから
寄付き後に 五月雨式利確
ある程度の確定利益を
高値掴みポジの セルフ損益相殺
で、消費しながら
ポジ量、半減に近い勢いで 圧縮
ゴールドETF ここまでの確定利益で
損益相殺を 2ロット
買い直し ナンピン買い1ロット
(実質 ロールオーバー)
日経WベアETF ナンピン買いを
3ロット入れました
(ちょっとペース早過ぎた?)
大林組 ナンピン買いを 1単元
コナカ 部分利確 1ロット
日経平均は 780円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約610円高
本日は、後場になっての
追加銘柄 トレードが結構ありました
前場からの 引継ぎ銘柄は
上記した通りで こちらでは割愛です
OLC ナンピン買い 1単元と
現状可能な限りの 確定利益で
駄目ポジを 損益相殺して
実質的な ロールオーバー
ホンダ 損益相殺用に
持越しポジを 部分利確
トヨタ自動車 ここも損益相殺用に
持越しポジを 部分利確
原油ETF 久々に触ります
新規の打診空売りです
外国債券ETF (ヘッジ有)
引け指しで ナンピン買い
本日は
日銀の金融政策決定会合
結果発表がありました (完全失念…)
市場の想定通り 現状維持
本当のところ 利上げをしたいのが
本心かと思いますが
7月利上げの トラウマがあるのか
現状維持を 選択
まぁ 年内に あと1度くらいは
利上げをすると思いますが
インフレ率と 金利の比較でみて
実質金利が 緩和的な状態のままであり
日銀の立場としては
中立金利になるまで 利上げをしたい
(時期は、いつになるか
全く読めませんがね)
それが 本音だと思うのです
で、
日経平均は 568円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約460円高
(円貨資産 約340円高
外貨資産 約120円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.53%
TOPIX +0.97%
グロース250 +0.61%
そして
ヨーグモス資産は +0.84%
資産増に 大幅なポジ圧縮で
最近見なかったくらいの 余力増加です
それでも
来週以降 増えた余力の使い道は
慎重にというか
不用意な 売りポジ作成や
強気の買い増しは 控えて
高水準の余力キープします
不測の地合い変調にも 動じる事なく
対処できるように 備えたいと思います
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、買い増し
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、ナンピン買い
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
も、ナンピン買い
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
も、ナンピン買い
米国20年債ETF (ヘッジ有)
は、含み益なので 買い増し
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、買い増し
日経WブルETF を、部分利確
ゴールドETF
ようやく含み益に転じて
薄利で 部分利確
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 41でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4712.93米ドル
(参考レート:142.37円)
≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.12%