兵庫県の斎藤知事。ヤフーのニュースを見る度に、この人、頭が変だと思う。とにかく、普通の価値観じゃない。県の職員が２人、斎藤知事の関連で、自殺しているのに、何とも思ってない。「普通の人なら、私が原因で、こんな事になって、申し訳ありません。」と、言うだろう。しかし、この言葉が全く無く、その態度も全くない。
そして、普通のまともな価値観の人なら、道義的責任をとって、自ら辞職している。しかし、平気な顔で、知事の職をしている。この斎藤知事でなければ、２人の職員は、自殺などしなかったであろう。
どこかに、視察に行くと、必ず土産を請求している。せこいと思う。まあ、普通の人は、こんなことは、しないし、貰った土産を、自分一人で、一人占めなどしない。視察者や県の職員に配るのが普通である。しかし、この人の異常性から見ると、これは、些細な事である。
もっと大きな事で、重要で注目すべきは、自分の考えが、絶対で、他の人の進言や、アドバイスなど、全く無視して、自分の思ったとおり、知事としての行政をやっている。正に、専制君主である。ここが、大きな問題なのである。
そして、県議会を全く、軽視している。県議会の議員が、全員、辞職要求をしようとしている時に、相変わらず、県政を進めるという。この辺も、異常な心の持ち主である。
私が、この人はと思うのは、この人には「他人に対する心」というものが、無い。まるで、他人に対する心を持たないロボットが、知事になったようなものである。しかし、視察の度に、お土産を要求はしているので、こういう心は持っている。がめついし、通常では、遠慮して表に出さないエゴイズムの持ち主である。
「他人に対する心」が、無いので、他人を、思いやる気持ちがない。だから、２人の自殺者を出したと言える。まさに変質した、心の偏る持ち主である。
今、県政が、混乱して停滞していると思うが、何とも思っていない。偏った、異常な価値観の持ち主である。場合によると、精神病ではないかとも思う。通常では見られない、異常な価値観を持った人である。
パワハラを常に行う人であり、この部分は、感情的な行動に出る。エレベーターの昇降ボタンを職員に３０分も、そこに立たせて、おくことも、異常である。こんな人とは、仕事でも私生活でも、付き合いたくはない。
