上げる要素よりは下げる要素も強そうな日米の相場。
今日は米国の消費者物価指数発表… 来週は政策金利発表と日米においては政権選挙真っ只中だしね。
金利差はどのように下げるのか?
個人的には0.25%くらいとは思っているのでハッキリさせたい。
米国のインフレも再燃させないためにもFRBもここは思いきって0.5%の利下げはしてこないと思うのだが…。
金利差はドル円相場にも影響すると思うので海外勢も少し臆病になるのかもしれないし…。
国内では自民党総裁選… 総理候補によっては金利に口出しして国富を吹っ飛ばしたたわけ者も紛れとるしね。
個人的には手持ちの外国株を売って現金保有を多めにしつつ端株でちょこちょこ買い増ししてます。
しばし投資家にとっては悩ましい日々が続きますな。