（一日遅れの更新です） またしても大暴落発生

[ヨーグモスさん]

昨晩のアメリカ市場は　大幅下落
ダウ　６２６ドル安　（－１．５１％）
ナスダック　－３．２６％
Ｓ＆Ｐ５００　－２．１２％

８月の　ＩＳＭ（製造業景況感指数）が
４７．２　と、
市場予想（４７．５）を下回り
好不況の境目　５０割れも　５ヶ月連続

８月の　ＰＭＩ
（製造業購買担当者景気指数）
も、４７．９で
市場予想（４８．１）を、下回りました

弱い経済指標によって
株価が下落という図式です
ＦＲＢの利下げが　意識され
長期金利が低下　（債券価格の上昇）
これは、米国株に対しての影響度は
軽微だと思いますが

日米金利差の縮小が　為替の円高を招き
それが　本日の東京市場
大暴落に繋がるのです…


【注意】
（トレード概要を書く場合
　　　特に　記載のないものは
　　　　　　　　　ほぼ信用取引です）

本日の取り引きは、以下の通り

コロワイド　　　寄りで１単元部分利確
　　　早逃げで　確定利益を確保

（買い長の両建て）
コナカ　　　売りポジを段階的指値待ち
　　　早いものは　寄付き付近
　　　遅いものでも　前場のうちに約定
　　　　（後のポジは、損切り）
　　　そして　ナンピン買い指値にまで
　　　到着してしまう
　　　売りポジ　全撤収で
　　　買いポジ　オンリーになりました

（買い長の両建て）
川崎汽船　　　特売りスタートも
　　　ナンピン空売り投入
　　　でも、これが失敗で
　　　寄り底からリバってます
　　　それでも　本日高値は、朝
　　　小康状態を保っていたけど
　　　後場に地合いが下げ歩調になると
　　　朝の安値を割り込むも
　　　少し戻って　上髭付きの短め陽線
　　　前場　リバの過程で
　　　売りポジ　デイトレ損切りと
　　　ナンピン買い
　　　そして　後場になって
　　　確定利益の消費で
　　　持越し売りポジを　損益相殺して
　　　売りポジは　全撤収となり
　　　久々の
　　　買いポジ　オンリーになります

（買い長の両建て）
日本郵船　　　こちらも特売りスタート
　　　で、ナンピン空売り
　　　これが失敗なのも川崎汽船と同様
　　　気を取り直し
　　　持越し売りポジで
　　　含み損に小さいものを　損益相殺
　　　そして　同時並行的に　買い増し
　　　更に　売りポジは　デイトレＬＣと
　　　持越しポジの　損益相殺で
　　　ややポジ圧縮　（の、つもりが
　　　　　ナンピン買いポジが
　　　　　勝ってましたという　オチ）

（買い長の両建て）
三井Ｅ＆Ｓ　　やや大きめな特売りを
　　　寄りで　ナンピン空売り
　　　　　（速攻　デイトレ利確）
　　　例によって
　　　ナンピン買いを複数投入
　　　持越し売りポジは
　　　後場になってから　損益相殺で
　　　順次処理して　なんとか全撤収
　　　買いポジ　オンリーとなりました

商船三井　　　朝のうちに　買い増し

ＡＧＣ　　　ナンピン買い
　　　意外と下落耐性の強い銘柄だ

日経ＷベアＥＴＦ
　　　ようやく本日の本命登場！
　　　大きめの特買いスタートで
　　　寄りで　約定するような
　　　指値セットから　超多段階に
　　　利確指値を　バラ撒きセット
　　　約定と追加指値セットを繰り返し
　　　持越しポジの　約６割を削減
　　　明日以降の崩れも考慮して
　　　含み益ポジだけの　撤収で
　　　それでも　総ポジ量の約６割削減
　　　驚愕の確定利益も確保して
　　　別銘柄の　損益相殺に
　　　有効活用しましたとさ
　　　残されたポジも
　　　含み損が　大いに減少
　　　　（一部、含み益ポジも
　　　　　　持ち越してますけどね～）

日経ＷブルＥＴＦ
　　　日経Ｗベアの　利確ペースより
　　　遥かに遅いスピードで
　　　ナンピン買いを　多段階にセット

マーベラス　　別銘柄の巨額確定利益を
　　　利用した　損益相殺で
　　　９月下旬が返済期限の　駄目ポジ
　　　都合６単元　損益相殺でＬＣ処分

（売りポジ）
原油ＥＴＦ　　　部分利確

三菱重工　　　信用での新規打診買い
　　　　（現物株は、保有中です）

三井不動産　　新規の打診買い
三菱地所　　　新規の打診買い


日経平均は　１２８０円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で　約９１０円安

日経ＷベアＥＴＦ　大量保有の効果で
資産減少に
多少のクッションが効いてます

実は、この日は
１０時から来客予定があって
ザラ場復帰が
１１：１０頃となっており
なんとか　駆け込みトレードを済ませ

その後　昼食の用意が面倒という事で
外食＆スーパーで買い物
という　相場大変動の日にも関わらず
後場　監視に復帰したのが１４時過ぎ…

前場のうちの　指値待ちで
２約定はあったものの
留守にしている間
ザラ場監視していたら
もっと　打診買いを入れて
憤死してたかもしれません

そんな意味で　機会損失ならぬ
留守ラッキー☆　という状態でした

まぁ　戻ってきてから
三井不動産　ナンピン買い
大和ハウス　新規打診買い

日経ＷブルＥＴＦ　追加のナンピン買い

三井Ｅ＆Ｓ　　上述した通り
　　　売りポジ２単元を　損益相殺して
　　　撤収を完了
　　　　（買いポジのみとなりました）

川崎汽船　　　こちらも上記した通り
　　　デイトレ　ＬＣ処分　（３単元）
　　　そして　持越しポジ　１単元を
　　　長期の指値変更してまで
　　　損益相殺にて　処理完遂して
　　　買いポジのみとなってます

日本郵船　　こちらも　上述の補足
　　　売りポジ　デイトレで１単元
　　　持越しポジ　１単元を　損益相殺
　　　買い増しも　１単元追加して
　　　買い長の両建てを強化
　　　　　　　（買い比率アップ）

三菱ＵＦＪ　　信用で新規打診買い
　　　前日　利確撤収したばかりですが
　　　　（長期保有の
　　　　　　　現物株は有りますよ～）

ホンダ　　　買い増し
ＫＤＤＩ　　新規打診買い
味の素　　　新規打診買い

こうしてみると
やはり　慌てて買い過ぎですね

で、帳尻合わせな感じで
日経ＷベアＥＴＦも　１ロット　追加の利確

本日、確定利益の　仮集計をして
結構　残っている利益を　消費する為に
高値掴み　日経ＷブルＥＴＦ
１単元を　損益相殺してから　買い直し
　　（ささやかな　ロールオーバー）


日経平均は　１６３８円安で大引けとなり
　　（今年３番目の下げ幅らしいです）
ヨーグモス資産も
体感日経換算で　約１５４０円安
（円貨資産　約１４００円安
　　　　　　外貨資産　約１４０円安）

指数増減率との比較では
日経平均が　－４．２４％
ＴＯＰＩＸ　－３．６５％
グロース２５０　－４．２３％

そして
ヨーグモス資産は　－３．２３％

なんとか　昨日の記事を書き上げて
（前引け前位までは、昨日のうちに
　　　　　　下書きしてましたけどね）
現在　１０：１１　ゆっくりと
ザラ場参戦しますかねぇ
地合いは、
朝安から　下げ幅縮小ですか…


【投資信託　積立ＥＴＦ(現物)　部門】
≪積立ＥＴＦ≫
　日経ＷベアＥＴＦ
　　　１ロットを残して　大半を利確
　　　　　　（１０ロットのポジ圧縮）

　日経ＷブルＥＴＦ
　　　ささやかに　ナンピン買い

　ゴールドＥＴＦ　普通にナンピン買い

　　ここからは　債券系
　　　（時間がないので少な目でした）
　外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　を、買い増し

　米国１－３年債ＥＴＦ　（ヘッジ無）
　は、ナンピン買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから　更新時間を
　あまり取れない状態が継続中なもので
　　今後も引き続き　トレード履歴は
　　　省略する事にしました※
（本日の総トレード数は１２１でした）


≪本日のＰＦ　保有数：終値≫
≪本日の　投資信託≫
≪本日の　外国株≫
は、時間の都合により　省略します…


≪外貨≫
４７７８．７２米ドル
　（参考レート：１４５．１５円）
　　　　　　　　　＝６９３，６３１円


≪現在の資産状況≫
投下資本の　１１２．７１％