投資歴20年のmasaさんのブログ
ダウ平均は27銘柄が上昇して過去最高値更新
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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8月30日 金曜日
米国株について
ダウ平均は243ドル高の41335ドルで取引終了。
午前中は買い先行からマイナスに転じるも、再び高値圏まで買い戻される展開。午後は一段高から上げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.59％高
ナスダック 0.23％安
S&P500指数 変わらず
〇ダウ構成銘柄
27銘柄が上昇、3銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 2.7％高
ビザ 1.9％高
アップル 1.5％高
ゴールドマン・サックス 1.4％高
ハネウェル 1.2％高
下落率の高い順
ホーム・デポ 0.9％安
セールスフォース 0.7％安
ベライゾン 0.6％安
〇経済指標
4－6月期GDP改定値は、3.0％増になりました。
速報値から上方修正、市場予想を上回っています。
〇ダウ平均は最高値更新
GDP改定値の上方修正で景気減速懸念が後退、午前中はマイナスに転じるも、その後は買い優勢で27銘柄が上昇しました。
7業種が上昇、4業種が下落。
エネルギー、金融、資本財などが上昇。
情報技術、生活必需品、不動産、通信が下落するも下落率は1％未満。
〇エヌビディアは大幅安
前日の引け後に発表された半導体大手エヌビディアは6.4％安。
好決算でしたが、市場予想の期待が高かったことで発表売り。直近は揉み合い相場になっていましたが、売りが先行したことで揉み合い下放れとなり、下げに拍車がかかった印象。
〇エネルギー関連が大きく上昇
原油価格の上昇を受けて、11業種のうちエネルギーだけが1％を超える上昇率となりました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は41050ドルで、上値は41700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X ＠ｍｍ３３３ｍ
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