米国株は売られた後に戻して方向感出ず

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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8月29日　木曜日

米国株について

ダウ平均は159ドル安の41091ドルで取引終了。

午前中は前日値付近の揉み合いから下放れ。午後は400ドルを超える下げ幅となりますが、その後は買い戻されて下げ幅縮小。

〇主要3指数

ダウ平均　0.39％安

ナスダック　1.12％安

S&P500指数　0.60％安

〇ダウ構成銘柄

10銘柄が上昇、20銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

アメリカン・エキスプレス 0.8％高

アムジェン 0.8％高

メルク 0.8％高

ジョンソン＆ジョンソン 0.6％高

JPモルガン・チェース 0.5％高

下落率の高い順

ナイキ 2.9％安

インテル 2.3％安

セールスフォース 2.0％安

シスコシステムズ 1.7％安

ウォルト・ディズニー 1.6％安

〇方向感は出ず

一時400ドルを超える下げ幅となりますが、41000ドルを割り込んだことによる押し目買いで159ドル安まで戻しています。大きな節目は強い抵抗になりますので、経験則通りの展開でした。

直近は41000ドルを下値とする揉み合いが続いており、本日も方向感は出ず。

2業種が上昇、9業種が下落。

金融とヘルスケアが僅かに上昇。

情報技術と一般消費財が1％を超える下落になりました。

〇エヌビディアは好決算

引け後に発表された半導体大手エヌビディアは好決算。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は40800ドルで、上値は41400ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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