投資歴20年のmasaさんのブログ
材料難で動意薄、売買代金は今年3番目の少なさ
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月28日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、83円高の38371円で取引終了。
前場は小安いところで揉み合い、後場はジリ高で小幅に続伸。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆2680億円、出来高は13億7271万株。
値上がり銘柄数は600、値下がり銘柄数は989、変わらずは57銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は109、変わらずは3銘柄でした。
上昇率の高い順
楽天G 9.2%高
レーザーテック 4.2%高
アドバンテスト 4.2%高
トヨタ自動車 3.9%高
フジクラ 3.6%高
下落率の高い順
出光興産 2.7%安
住友重機械工業 2.5%安
あおぞら銀行 2.3%安
高島屋 2.3%安
ソフトバンクG 2.3%安
〇米国株による影響
(米国株については、朝の株日記で詳しく書いています)
ダウ平均 0.02%高
ナスダック 0.16%高
S&P500指数 0.16%高
僅かな上下なので、日本株への影響は小さいと考えていました。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.21%高
ドイツ(DAX) 0.35%高
フランス(CAC) 0.32%安
高安まちまちで大きく動いておらず、こちらからの影響も小さいと考えていました。
〇為替相場による影響
1ドル144円を挟む揉み合いから少しずつ円安へ。144円半ばとなりますが、株式相場への影響は限られました。
〇米国株と同じ写真相場
積極的な売買はなく、小動きに終始。
前場は小安いところで揉み合い、後場はジリ高になるも上値は重い。
プライム市場の売買代金は、今年3番目の少なさ。
16業種が上昇、17業種が下落しました。
輸送用機器が2.2%高、電気機器と保険が1%高。
パルプ・紙が4.7%安、石油・石炭、鉱業、金属、水産・農林が1%を超える下落。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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