とよさかさんのブログ
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メガファンド
2024年8月26日
大手ファンド
直近6ヶ月間の大量保有報告書から物色対象をみると
不動産が多いように感じます。
景気回復期待での物色なのか?
金利・インフレ対策での物色なのか?
メガファンドの動きなので
日本景気の動向を考えるにあたっても尊重したい。
ただし、自身のトレーディングの為でなく
社会人としてマネーリテラシーを身につけるために。
・景気回復期
景気が回復し始めると、
投資家は成長が期待できるセクターに注目します。
例えば、製薬会社や技術系企業、
不動産投資法人などが含まれます。
これらの企業は、
景気回復に伴い業績が改善することが期待されます。
・低金利環境
中央銀行が低金利政策を続ける場合、
不動産やインフラ関連の投資法人が注目されます。
低金利環境では、借り入れコストが低くなるため、
不動産投資が活発化しやすいです。
・インフレ対策
インフレが進行する場合、
実物資産やインフラ関連の投資が注目されます。
これにより、
不動産投資法人やインフラ関連企業が物色されることがあります。
以下、物色銘柄
CREロジスティクスファンド投資法人
DMG森精機株式会社
GLP投資法人
J.フロント リテイリング株式会社
JSR株式会社
KDX不動産投資法人
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
SOSiLA物流リート投資法人
アステラス製薬株式会社
アズビル株式会社
アドバンス・レジデンス投資法人
アドバンス・ロジスティクス投資法人
イオンリート投資法人
いちごオフィスリート投資法人
グローバル・ワン不動産投資法人
ジャパンエクセレント投資法人
ジャパンリアルエステイト投資法人
ジャフコ グループ株式会社
ソフトバンク株式会社
タカラレーベン不動産投資法人
デジタルアーツ株式会社
ヒロセ電機株式会社
ブラザー工業株式会社
フロンティア不動産投資法人
ヤマハ株式会社
ライト工業株式会社
ラサールロジポート投資法人
ルネサスエレクトロニクス株式会社
塩野義製薬株式会社
横河電機株式会社
王子ホールディングス株式会社
株式会社 ミスミグループ本社
株式会社SCREENホールディングス
株式会社アシックス
株式会社ディスコ
株式会社ブリヂストン
株式会社ベイカレント・コンサルティング
株式会社マネーフォワード
株式会社ユー・エス・エス
株式会社リコー
株式会社レノバ
株式会社安川電機
株式会社三共
株式会社資生堂
株式会社商船三井
株式会社大林組
関西電力株式会社
阪急阪神リート投資法人
三井化学株式会社
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人
三菱地所株式会社
三菱地所物流リート投資法人
産業ファンド投資法人
住友化学株式会社
住友電気工業株式会社
小田急電鉄株式会社
小野薬品工業株式会社
森ヒルズリート投資法人
清水建設株式会社
積水化学工業株式会社
大和ハウスリート投資法人
朝日インテック株式会社
投資法人みらい
東ソー株式会社
東急リアル・エステート投資法人
東京海上ホールディングス株式会社
東武鉄道株式会社
日本ロジスティクスファンド投資法人
日本空港ビルデング株式会社
日本航空株式会社
日本都市ファンド投資法人
日本郵船株式会社
浜松ホトニクス株式会社
武田薬品工業株式会社
福岡リート投資法人
本田技研工業株式会社
野村不動産マスターファンド投資法人
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