パリのオリンピックも終わり。高校野球、甲子園大会も中盤です。そしてここ、気温が少し下がりつつあります。これからは、1週間に、1度下がります。もう少し、頑張りましょう。やがて、秋が来ます。梨が出てまいりました。
「秋近し、よく耐えた、猛暑かな」
これも、根性ものである。大体53年前のアニメなので、知っている人もいると思う。
巨人の星
https://www.youtube.com/watch?v=wouUZFx8xCE
「出世街道」「人生劇場」「王将」「無法松の一生」などが、心のくじけそうなのを防ぎ、支えてきた、
そしてパナソニックの松下幸之助、ソニーの井深大、ホンダの本田宗一郎、経済団会長、IHI(石川島播磨重工業)の土光 敏夫などが、あこがれと、人生の目標として、心を支えてきた。この人たちの本を何冊、読んだろうか。
今でも、松下幸之助は「頑張りなさい」と言っている。
慶応の通信教育で、仕事があり、卒業できたのは、1000人に一人の割合である。この中に入ったのも、こんな人々の本を読んで、心が、くじけそうになった時、やはりこの人達の生き方は、心を支えてくれた。
そして、通信教育が終わり、その後に出会ったのが「中村天風」である。この人も、心を支えてくれた。
こう見て見ると、実に、わたしは弱い生き物だと、わかる。しかし、先人の生き方は、やはり心の支えになっている。
そして株であるが、工夫と調べることにより、それはカタツムリの様であるが、最近は、ほぼ確実に増える方法に、なんとか行きついた。ここまでに56年を要した。これも1000人に一人の割合だと思う。今、2億円を目指している。
最近の5年間は、投資のROEが、4パーセントくらい。ここで、今から20年間を見ると、投資のROEが、20パーセント。まあこれは、相場がどう動くかとも、関連している。アベノミクスの時は、好調だった。
そして、その方法は、ブログに惜しみなく書いている。これが、分かんねえ奴は、もう救いようがない。諦めることである。
「努力は、人を裏切らない」である。