edge investorさんのブログ
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日記
おはようございます。
昨日は岸田首相が退陣を発表し、ボラの激しい一日となりました。
それでも日経は上昇して引けを終え、暴落前の値に戻しつつあります。
私の持ち株も1.1%上昇、ただ暴落前の水準には到達できていません。
相場の空気感は緩んでいますが、今なお二番底の懸念はぬぐい切れていません。
とはいえ、現在はフルポジなのでできることは少なそうです。
・NYダウ :40008(+242):75線抜けて上昇。
・米10年 :3.8(-):5から4、更に下げ継続。
・日経先物:36290(-90):値戻すも出来高縮小中。
・ドル/円:147.3(+):やや円安へ。
・香港ハン:17113(-):25線で反落。
・銅先物 : 4.0(+):4.0を挟んだ攻防。
・原油先物:77.3(+):やや反発も下落傾向へ。
米国株はCPIでインフレ減速が示されたことから利下げ期待が強まり、緊張が緩みつつあるようです。
ダウは節目となる4万ドル台に乗りました。
日経先物は下落、次の総裁選に向けてボラが大きくなりそうです。
中国株は25線がボックス圏を形成、上限にはじかれて下落しました。
銅は横ばい、原油は上昇が一服しています。
円相場はやや円安に向いたものの、円高を維持しています。
持ち株の気配値は上げそうです。
昨日はキャリアリンクがボチボチの内容で決算通過、小康状態を保っていそうです。
私の相場観はやや悲観に傾きがちですが、ウォッチしている売買上手の人々は楽観で考えている方が多いようです。
楽観と悲観に揺れつつも、自分なりの中庸を見つけていきたいものです。
二番底を警戒しつつ、相場に臨んでいこうと思います。
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