オーベルジーヌをおすすめする理由として

高級腕時計デビューの1本として、あるいはコレクションのラインナップの中に1本、と考える方も多いのではないでしょうか。

文字盤のカラーやデザインはもちろん、インデックスの種類も豊富で、ベゼルやブレスレットも複数のタイプから選べる楽しさがあります。

本日ご紹介するのは、2019年に新たなラインナップとして加わったオーベルジーヌ文字盤です。

オーベルジーヌとはフランス語で野菜の「ナス」を意味しており、パープルカラーが印象的な1本です。

文字盤の仕上げとして、文字盤の中心から放射線状に筋目が伸びる「サンレイ加工」が施されています。

デイトジャストではお馴染みとなっている仕上げ方法ですが、光を乱反射するため、角度によって色の濃淡や映り方が変わります。

鮮やかなパープル文字盤ですが、ロレックス以外のブランドを見てもパープルを採用している腕時計は少ない印象です。

他の人と被りたくない、という人にもおすすめです。

デザインの特徴として、ローマインデックスの6時を表すⅥと9時を表すⅨにダイヤがセッティングされています。

ジュビリーブレスレットやフルーテッドベゼルと相まって、デイトジャストらしい煌びやかなデザインです。

フルーテッドベゼルは傷が付きやすいのが難点ですが、こちらの腕時計はベゼルに目立つような傷もなく状態の良い個体です。

ローマ数字のⅥとⅨにダイヤがセッティングされているRef.126234は、現在オーベルジーヌ以外に、シルバー文字盤も在庫がございます。

オーベルジーヌをおすすめする理由として、Ref.126234のケース径36㎜のみ展開されている点も挙げておきます。

個人差や好みはありますが、多くの日本人男性が装着してしっくりくるサイズではないでしょうか。

大きすぎないサイズ感ということもあり、インデックスにセットされているダイヤモンドも華美になり過ぎない印象です。

ムーブメントには自社開発『Cal.3235』を搭載しており、どの時間帯でもカレンダーの早送りが可能となっています。
使い勝手が格段に向上しており、日常使いの点からみても、満足度の高い腕時計となっております。

最後に、パープルカラーが、ブラックとブルーの中間に位置するカラーであることに触れておきたいと思います。

、ブラックの時計であれば、見方によっては服装を含めた全体が重た目に見えたり、ブルーの時計が爽やかで明るいのはもちろんですが、時として若々しすぎる印象になってしまうこともあります。


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