昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 81ドル高 (+0.20%)
ナスダック -0.93%
S&P500 -0.51%
4-6月期 米国GDPは
年率換算 +2.8% と、
市場予想の +2.0%を、上回り
強い結果となりました
米国経済の
ソフトランディングへの期待が高まり
ドル高という動きになりました
(ようやく 円高にも一服感)
それでも
ハイテク株や 大型テック株は
引き続き弱い動きで
景気敏感株や 中小型株が買われる構図
時価総額の大きな銘柄が
弱い動きなので S&P500も下落
さて、東京市場
前日の暴落から 自律反発の動きとなり
プラス圏で推移する時間帯が
多かったものの 大引けにかけて
下げ足を強めて 続落でした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
前日までの 海運3兄弟や 原油ETF
高頻度取引も なんとか一段落
という状態になったので
この日は、手数がようやく 普段通り
暴落&下落地合いも
少し落ち着いてきて
買い長の両建てに転じている
海運3兄弟も ようやく反発です
それでも 含み損益の改善を狙って
ナンピン買いを
3銘柄に対して入れるのです
(その後の 弱めな動きで
買いポジ益出しもして
ポジ量をあまり変えずに
損益状況の改善は、成し遂げてます)
売りポジ 原油ETFは
下げ止まり (戻り基調?)
という動きになってきたので
9月返済期限の 駄目ポジを 数ロット
(含み益)高値売りポジとの
セルフ損益相殺で
早めに ポジ圧縮しておきます
(9月返済期限の 駄目ポジ
引け後時点でも まだ 11ロット
ただし 含み損サイズは
小ボス級以下の ザコ敵級
言ってみれば いつでも
1ロット程度なら 処理可能!?)
日経平均は、188円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約380円高
海運3兄弟の上昇が
資産増に貢献する日が来るとはね~
(買い長の両建て
絶妙のタイミングでした)
後場に入って プチ余力管理で
日清食品HD (部分薄利)
三菱重工 (部分薄利)
川崎汽船 (買いポジの部分利確)
など ポジ圧縮が出来た分で
伊藤忠商事を 打診買いしてみました
日経平均は 202円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約60円安
(円貨資産 約40円安
外貨資産 約20円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.53%
TOPIX -0.38%
グロース250 +0.37%
そして
ヨーグモス資産は -0.13%
もう少し ポジ圧縮して
不測の事態に 対応できる余力残しを
したいトコですが
つい 打診買いなどしてしまうのです
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
キヤノン 大きめの特買いスタートから
急伸して 高値安定も
大引け付近で 地合いの下げもあり
長い上髭陽線
前日比 +6.67%
現物株は、長期保有目的なので
保有継続とします
それとは別に 信用ポジで
デイトレ目的の 寄り買い
朝の上昇中に予定通り
デイトレ利確します
別ポジの損益相殺に使える程度の
確定利益を得られました
≪引け後発表銘柄≫
信越化学 1Q 微減収減益
経常益 市場予想比 +14.96%
ここまで非開示だった通期予想を
増収微増益と 見通し公表
同様に 未定だった 配当予想は
106円 (53+53円)
前期は100円(50+50円)
好決算だと思ったのですが
通期予想 営業益は 市場予想未達
これは、期待値が高過ぎて
下げるパターンかも…
長期保有の現物株はともかく
少し欲張って 信用ポジで
短期勝負したのは 裏目だったか?
【外国株部門】
≪決算発表≫
IBM 市場予想を超える着地
前日比 +4.33%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
ゴールドETF ナンピン買い
で、早々と いつもの債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を 損益相殺
外国債券ETF (ヘッジ無)
が、僅かに含み益に復帰も
買い増し
最後に
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
も 買い増し
今日も まだ円高という事で
為替ヘッジ無し の、銘柄を中心に
買い出動してみましたよ
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 49でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
5040.86米ドル
(参考レート:153.67円)
=774,628円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.19%