ちょっと前に前方不注意の車にあてられて修理したばっかなのに。
コンビニの駐車場のはしっこで、縁石とかはあるけど、大丈夫と思っていたし。
位置を変える必要があって、外にいる妻をバックミラーで見ながらバックしました。
まぁ、妻は車から離れる方向に歩いているし、大丈夫と思ってバックを。
”ぎゅぅ”
わわ。一瞬なにかが車のボディ-にのめり込んでむりやりとまったか、と思いました。
おりて確認しましたが、とくになにもありませんでした。
そういえば、”ぎゅぅ”の前にアラームがなっていたような・・・
そこで気が付きました。今回の車、自動ブレーキの初体験だったもようです。
それで分かりました。自分が踏むフットブレーキとは違う感触の制動がきいたことを。
今の車はパーキングブレーキが電動だ、って以前書きましたが、それが自動ブレーキにも使われているのですね。で、人体を感知した車がブレーキをかけてくれて、それが自分のブレーキとは違う感じだったので驚いたわけです。
ちなみに、自動ブレーキはアクセルを踏んでいるときに障害物があると効くそうです。
ブレーキに足を置きながらオートマのスプールでゆるゆる移動するときには効きません。それでとまってしまうと、壁の近くなどに停めたいときにできなくなってしまうからです。いい仕組みですね。
暴走してしまう年寄りもこういう車にすべきなのですが、そうはなってないのよね。