大荒れの東京市場

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 32ドル高 (+0.08%)
ナスダック -1.95%
S&P500 -0.88%

6月の米国CPI は、
 (消費者物価指数)

前月比 -0.1%
  (市場予想 +0.1%)
2020年5月以来の マイナスでした

エネルギーと食品を除く コア指数も
前月比 +0.1%
  (市場予想 +0.2%)

前年同月比は +3.3%と
2021年4月以来の低水準でした

9月までに
利下げを正当化できるデータが整う
との見方が 市場に広がり
ここまで相場を牽引してきた銘柄から
出遅れ銘柄への循環物色へと
資金の流れに変化の兆しがみられました


さて、東京市場
米国ハイテク株安が
相場の重しとなりましたが

それにもまして 為替の変動
ドル円が 161円台から
一時、157円台へと
一気に円高に振れました
(これ あとからですが
   政府・日銀の為替介入が
   囁かれてました なる程、納得)

この為替変動が 好調日本株にも影響
日経平均は 1000円以上の大暴落


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

また コロナのせいで 出遅れ

一応 残念決算の
7&i HD への対処だけは
寄り前に 指値セットしておく事には
なんとか間に合いました

(その後、ザラ場参戦が 10:13)

出遅れを慌てて取り戻そうとしても
上手くいかないのは 分かっているので
新規ポジへの打診買いを避け
既存銘柄での勝負中心でいきます

そう決めてしまうと 大暴落地合いでも
物色意欲も湧きませんね

こんな時に 逆行高しそうな 海運株も
地合い程じゃなくても 下落
(川崎汽船の下落が 助かります)


日経平均は 835円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 220円高

後場は、膨らまし過ぎたポジの調整
売りポジ 川崎汽船を 減らして
その分を 前場で増やしたポジに
移し替える形とします

建て代金は 前日より増えてますが
資産増加分があるので
信用維持率は ほぼ変動なし
(若干減ってますけどね~)


日経平均は 1033円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 100円安
(円貨資産 約160円高
      外貨資産 約260円安)

外貨資産の減少は
為替の円高進行が 大きな要因

指数増減率との比較では
日経平均が -2.45%
TOPIX -1.18%
グロース250 +3.24%

そして
ヨーグモス資産は -0.21%


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
7&i HD  巨大特売りも
  寄り底陽線でした
  警戒して 両建ての空売りを投入
  結果的に8単元
   (売り長両建てになりました)
  ナンピン買いも 2単元注入
  これで 売り買い比率 8:8
  現物もあるので
  かろうじて買い長の両建てです
  前日比 -6.49%

≪引け後発表銘柄≫
IGポート 4Q 増収大増益
 経常益 市場予想比 +10.57%
  今期見通し 増収減益
  配当予想 期末一括 15円
   (前期 60円
        分割考慮で変化なし)
  好決算ですが
  今期が減益見通し阿野が 残念…

良品計画 3Q 増収メガ増益
  通期 上方修正
  こちらも好決算です
  売り長の両建てを
  買い長の両建てに転進して正解


【外国株部門】
≪配当金≫
MO : アルトリア から
  $91.74 を、受け取りました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 日経WベアETF 部分損切り

   ここから 債券系
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 外国債券ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 そして
 米国3-7年債ETF(ヘッジ有)
 は、ナンピン買い

 で、最後に
 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 が、含み益なので 買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 64でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
5402.35米ドル
 (参考レート:159.11円)
         =859,567円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.85%


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