アオサギ0180173さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ16件目 / 全52件次へ »
ブログ

通りすがりのおじさんにキャノンの双眼鏡をもらいました。

日々の日課である野鳥観察。

家の向かいが河川敷になっており、そこは市内で最も野鳥が多い場所として知られています。カメラはソニーのRX10M4という高品質なコンデジを持ち歩き、双眼鏡は品質はよくないですが、8倍でちっちゃくて軽いのが気に入っています。

今時期はキジの子供が出ていたり、今朝はホトトギスの声で目覚めました。

先日、河川敷を散歩していると、最近よく会うなあという年配の男性から、
「これいる〜?富士山の畦道まで見えるんだ」と言って、キャノンの双眼鏡を手渡されました。

年齢的に先長くないから、断捨離をしていかなきゃとのこと。

大きくて、重そうだな。と思いましたが、「入りません!」と拒否もできず、もう一つ双眼鏡が欲しいなと思っていたところでもありましたので、ありがたくいただいて帰ることにしました。

どうみても高そうな双眼鏡なので、先ほど、Amazonで調べたら、16万円以上の代物であり、中古でも10万以上することが判明しました。あわわわ。

大切にします!
4件のコメントがあります
  • イメージ
    堅実さん
    2024/6/29 22:06
    アオサギ さんへ

    実は、わたし、日本野鳥の会の会員だったことが、あります。
    鳥の事は、今でも、まったく、わかりません。
    伊豆大島辺りに、生息する「おおみずなぎどり」を、内陸の、群馬の前橋で、保護したことが、きっかけです。
    野鳥病院によりますと、海鳥が、群馬で見つかるのは、珍しいことではない。
    利根川の上を飛んで、水上温泉(この先はもう新潟県です)
    まで、行くことが、あるそうです。
    グライダーの様に,飛び、一度、飛び上がると、50キロくら、飛べる
    とのことです。
    私たちは、自然のことを、ほとんど、分っていないと、思いました。

  • イメージ
    アオサギ0180173さん
    2024/6/29 22:22
    堅実さん>こんばんは。貴重な経験をしましたね。人間はテクノロジーを駆使して色々な新幹線や飛行機など作ったりして、すごいなと思いますが、ツバメなどの渡り鳥は3000〜5000キロをあの小さい体で、自力で東南アジア方面から、日本まで飛んで来るのですから不思議です。人間が偉いというわけではないのですよね。
  • イメージ
    こんにちは、

    すてきな経験だと思います、そのご老人就活されてその一環の断捨離で、
    その双眼鏡譲られたんだと思います。。。いい話ですね。

    双眼鏡の価値がわからない身内よりより大切に使ってくれる他人にゆずりたかったんでしょうね、大事に使われたらいいと思います

    よく不用品をメルカリで売っぱらう人いますが、この方がずっといい方法だと思います。
  • イメージ
    アオサギ0180173さん
    2024/6/30 14:06
    ピーマンショックさん>コメントありがとうございます。使わないものでしたら、メルカリ行きになるところでした。今朝も朝5時にホトトギスが鳴いたので、河川敷に繰り出しましたが、姿を捉えることはできませんでした。河川敷に到着するまでの数分で、隣のエリアに移動してしまうのでしょう。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。