昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 299ドル安 (-0.76%)
ナスダック +1.28%
S&P500 +0.39%
6月の米国消費者信頼感指数は
100.4 と、
前月の 101.3 から低下
6月の
リッチモンド連銀製造業景況指数も
-10 と、前月 ±0 から悪化
(市場予想は、-0.5 でした)
FRB高官の講演でも
利下げについては
現時点で
検討するのは適切ではないとか
今後の経済指標で 時期は決まってくる
など、 ややタカ派寄りの発言があり
株価の重しとなりました
ウォルマートが
生活必需品以外の 消費動向に
伸長な見通しを示した事も
株価に対して弱気となったようです
それでも エヌビディアを中心とした
半導体関連銘柄が 反発して
ハイテク系銘柄などが
切り返しの動きで 相場を下支え?
さて、東京市場
ナスダックの堅調な動きをみて
半導体関連銘柄が主体となり
日経平均を押し上げます
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
この日も懲りずに
ヨーグモスは 海運3兄弟
(というより むしろ 川崎汽船…)
売り買い織り交ぜ
利確損切り交錯させて
かなり 手数の多いトレード
と、その前に
別取引の結果を 簡潔に
キリンHD
買い増し 1単元 利確 4単元
と、配当取りよりも
目先の含み益に目がくらみました
(配当取りは、
1単元のみとします)
売りポジ ネクステージ
ナンピン空売り 2単元
7&i HD ナンピン買い 1単元
IGポート 部分利確 2単元
売りポジ 良品計画
ナンピン空売り 2単元
部分利確 1単元
諸々の確定利益を使って
7月中旬が返済期限の
ダメ(売り)ポジ 原油ETFを
3ロット 損益相殺で LC処分
(もちろん 空売り直し
ロールオーバーまでが1セット)
日経平均が 553円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約250円高
川崎汽船を 売り長の両建てにして
適度な 押し引きで
利確を中心に 立ち回れてるのが
いい感じに 動けてま~す
後場 というより
海運株(総合)の 立ち回りの結果を
簡潔に記します
日本郵船
売りポジ -1単元
川崎汽船
買いポジ +8単元 -9単元
売りポジ +4単元 -9単元
この日は、商船三井は スルーでしたね
川崎汽船も 売りポジの切り離しが多く
中長期は、売り目線ながら
そろそろ 反発が怖いという
ヨーグモス心理が、反映されてます
日経平均が 493円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約430円高
(円貨資産 約370円高
外貨資産 約60円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.26%
TOPIX +0.56%
グロース250 +1.20%
そして
ヨーグモス資産は +0.91%
為替の円安進行が
また顕著になってきましたよ~
【外国株部門】
≪配当金≫ 2銘柄
BLK : ブラックロック から
$7.34 を、受け取り
SHEL : シェル からは
$65.36 の、受け取り
合計が $72.70 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だした注文が約定して
口座残高に反映されたから
トレード履歴に記載しました
債券系で
先進国と 新興国の 2銘柄です
≪積立ETF≫
日経WベアETF 小口ナンピン買い
ゴールドETF 小口にナンピン買い
そして 債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後 2倍ポジ量を 損益相殺
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いをした後に
2倍ポジ量を 損益相殺
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
は、ナンピン買い
で、次に
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
は、含み益なので 買い増し
更に加えて
米国7-10年債ETF に、
部分薄利を実施
【26日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(26日の総トレード数は 64でした)
【投資信託】 ※6月24日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪26日のPF 保有数:終値≫
≪26日の 投資信託≫
≪26日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪26日の外貨≫
5219.52米ドル
(参考レート:159.81円)
=834,131円
≪26日の資産状況≫
投下資本の 115.24%