投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は経験則通り堅調で5日続伸
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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6月25日 火曜日
米国株について
ダウ平均は260ドル高の39411ドルで取引終了。
午前中は買い先行から高値揉み合い。午後は少し売られたところで動かなくなりました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.67%高
ナスダック 1.09%安
S&P500指数 0.31%安
〇ダウ構成銘柄
22銘柄が上昇、8銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
アムジェン 3.2%高
ゴールドマン・サックス 2.7%高
シェブロン 2.6%高
ベライゾン 2.3%高
コカ・コーラ 1.9%高
下落率の高い順
セールス・フォース 2.1%安
アマゾン 1.9%安
インテル 1.7%安
ホーム・デポ 1.4%安
マイクロソフト 0.5%安
〇経験則通り堅調
25日線、75日線、100日線、そして大きな節目で強い抵抗となる39000ドルを上抜けたことで投資家心理、AIの判断、需給関係が好転。経験則通り堅調な展開が続いています。
〇一旦調整か
5営業日続伸で1000ドル近く上昇しています。短期大幅高に伴う利益確定と戻り売りが出てきそう。
〇ディフェンシブが上昇、半導体やハイテクが下落
上昇率上位から、エネルギー、公益、生活必需品、金融、素材、ヘルスケアなど。下落したのは情報技術と一般消費財でした。
ディフェンシブ関連が相場をけん引。一方で、これまで大きく上昇してきた半導体関連株には利益確定売りが出ています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は39200ドルで、上値は39600ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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