吉永小百合の夢を見る(6.6.22)10時31分

堅実さん

何か、もうかったという、感じです。


 吉永小百合の夢を見る。前橋に移ってから、桐生に通勤する時の夢です。

場所は、赤堀の小さい山の辺りです。ここで、夢のなかでは、土地が変わっている。


 幅が50メートル。傾斜角度が15度。平面の長さが100メートル。どういうわけか、芝がきれいに、植わっている。スキーが出来る。


 その坂の下から、坂の上に向かって、2人で歩くというか、登っていく。吉永は、セーターを着ていた。ズボンをはいていた。そして、さかんに、私に話しかける。にこやかに話しかける。

話しかける内容は、はっきりしないが、私は、それに答えながら、登ってゆく。


坂の頂上に着く手前で、目が覚めた。


 夢だと分かったが、とても、嬉しかった。美人と、一緒に歩けるなんて、夢物語だ。それが夢になったのだ。本当の夢だったですけれど。


 吉永と言えば、声の出ない時があった。これはNHK特集「吉永小百合」で知った。そういえば、思いつく事がある。NHKの大河ドラマ「樅の木は残った」で、声の出ない娘役で出演していた。おそらく、この時だろう。脚本には、声の出る役だったのが、声が出なくなったので、急きょ、声の出ない娘役に変えたのだろう。これは、吉永は素人だと、言われたのが、原因である。

役者で、声が出ないのは、致命的欠陥である。さぞ、辛かったことだろう。


そして、吉永は、女優としては、別格だという。見事に返り咲いた。コマーシャルでテレビのアクオスを宣伝していた。この時には、完全に復活していた。


そして、NHK特集では、ひきこもりの息子が、アパートに閉じこもっている場面で、吉永が、母親役で、激しく玄関のドアをたたき、「ここを開けなさい。」という場面があった。この時には、吉永の手から、血が滲み落ちたという。


 そこまでやらなくても、良いと思うが、これが役者魂なのだろう。別格という理由である。

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
堅実さん
kouboudaisi   さんへ

「そこまでやらなくても、良いと思うが、これが役者魂なのだろう。別格という理由である。

私の記憶のある吉永小百合と言えば、「虹の岬の喫茶店」と「鶴」です。夢をみられて良かったですね。私などは若村麻由美とかたせ梨乃が好きですが、一向に夢に出てきません。」

これは、しょうがないです。見ようと、思っても、見られません。偶然、夢の中に出てきたのです。

何時もお世話になっております。
>そこまでやらなくても、良いと思うが、これが役者魂なのだろう。別格という理由である。
私の記憶のある吉永小百合と言えば、「虹の岬の喫茶店」と「鶴」です。夢をみられて良かったですね。私などは若村麻由美とかたせ梨乃が好きですが、一向に夢に出てきません。

堅実さん
りす栗  さんへ

「やはりすごいですね。

そりゃ、儲かった、思いますね。」

ありがとう、ございます。
夢は、見ようと、思っても、見られるものでは、ありません。
大体、嫌な夢が、多いのですが、時々、本当に、夢のような夢をみることが、あります。

りす栗さん
こんにちは。

やはりすごいですね。
そりゃ、儲かった、思いますね。
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