18日(火)のアメリカ市場は 上昇
ダウ 56ドル高 (+0.15%)
ナスダック +0.02%
S&P500 +0.25%
5月の小売売上高が
前月比 +0.1% と、
市場予想の +0.2%を、下回り
4月分も下方修正されたようで
若干ながらも 消費の停滞
(まだ 落ち込みという段階ではない)
が、意識されたようです
長期金利の低下が
FRBの 利下げ前倒し観測を
呼び込んで 小幅ながらも 株買い
ナスダックと S&P500は
史上最高値を更新しております
FRBの利下げ観測と 景気減速懸念の
両天秤という状態が
当分の間続きそうな感じです
さて、東京市場
あまり方向感はないものの
小幅に上昇という感じでした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
この日は、米国株も 上昇という事で
上げ地合いを想定して
海運3兄弟に対しても
部分両建ての買いを 投入
(ただし 動きとしては 寄り天
プラス圏から 早々と マイ転
そして 下げ続けました…)
日本郵船と 商船三井は
その後、自重できたのですが
川崎汽船だけ
ナンピン買いを繰り返しました
結果として
売りポジの保有数が多いので
それでも トータルの含み損が減少し
大引け付近では 僅かに含み益!?
(これ、両建ての買いを増やすペース
もっと ゆっくりなら
かなり いい感じだったのでは?)
この ミストレードがありましたが
他に 新規ポジとして
AGCを 打診買いしてみました
(先日の キリンHD 同様に
6月の配当取りという目的です)
日経平均は 225円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約170円高
上げ地合いの中
売りポジ 海運3兄弟が
大人しい動きというか 下落して
積極的に 資産増に貢献してくれたので
立ち回りとしては 余裕がありました
それでも
部分両建て数の多さから
信用維持率の減少も 顕著です
後場は、
余力管理のほうに 重点を置きつつ
慎重な立ち回り
結果的に 川崎汽船を中心として
売りポジ 買いポジを 1ペアに
僅かに 含み益となるような感じで
ポジ圧縮を 試みて
様子見しながらの 余力回復策
この日の 海運3兄弟の
トレードが どうなったかというと
日本郵船
売りポジ +1単元 -1単元
商船三井
買いポジ +4単元
売りポジ +1単元 -3単元
川崎汽船
買いポジ +21単元 -6単元
売りポジ +8単元 -18単元
川崎汽船が ミストレードの
かなりの部分を占めてます…
明日以降の反転があれば
保険という意味で 作戦成功をなるけど
どうなる事でしょう?
日経平均は 88円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約400円高
(円貨資産 約340円高
外貨資産 約60円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.23%
TOPIX +0.47%
グロース250 -0.67%
そして
ヨーグモス資産は +0.87%
【外国株部門】
≪トレード≫
この日は、
S&P500 ベア3倍ETFを
ナンピン買いしておきました
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪配当金≫
GOOGL : アルファベット から
初の配当金 $11.51
を、受け取りました
成長投資のみを重視する段階から
株主還元にも
少し配慮する状態になりました
つまり 企業としては
やや成熟段階に突入しつつある
という事なのでしょう
(マイクロソフトや アップルに
近づきつつあるという事かな)
IXJ : iシェアーズ
グローバルヘルスケア ETF
より $2.44 の、受け取りで
合計は $13.95 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
ゴールドETF ナンピン買い
そして 債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量
損益相殺で LC処分
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
は、ナンピン買い
で、次に
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
は、含み益なので 買い増し
【19日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(19日の総トレード数は 80でした)
【18日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$7.86
≪19日のPF 保有数:終値≫
≪19日の 投資信託≫
≪19日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪19日の外貨≫
5377.95米ドル
(参考レート:157.86円)
=848,963円
≪19日の資産状況≫
投下資本の 111.32%