投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は、引き続き39000ドルを前に一進一退
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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6月12日 水曜日
米国株について
ダウ平均は120ドル安の38747ドルで取引終了。
売り先行から少しずつ下げ幅を縮小させました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.31%安
ナスダック 0.88%高
S&P500指数 0.27%高
ナスダックとS&P500指数は過去最高値を更新。
〇ダウ構成銘柄
12銘柄が上昇、18銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
アップル 7.3%高
マイクロソフト 1.1%高
ホーム・デポ 1.0%高
3M 0.7%高
メルク 0.3%高
下落率の高い順
アメリカン・エキスプレス 3.4%安
JPモルガン・チェース 2.6%安
ボーイング 2.4%安
ゴールドマン・サックス 2.1%安
ウォルト・ディズニー 1.8%安
〇売り先行の後は下げ幅縮小
取引開始から30分足らずで400ドル超の下落になりますが、その後は少しずつ買い戻されて120ドル安まで下げ幅縮小。
大きく売られると買い戻される強さはありますが、上昇基調にはならず39000ドルを前に一進一退の展開が続いています。
上昇したのは情報技術と通信の2業種。
情報技術は1.7%高で、通信が0.5%高。
金融のみ1%を超える下落、他に公益、資本財、ヘルスケア、エネルギーなどが下落。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38400ドルで、上値は39000ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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