日本のマスコミが正確な情報を伝えない背景には、かなり複雑な
要因もあるとは思うのですが、いくつかの要因を想定すると・・・
一つ目は、報道の選択にも伴ったバイアスがありますよねぇ~
マスコミでは、特定の視聴者層にも絞った報道も行なっています。
そのために報道内容には、視聴者の興味や、信念に合うものにも
なりがちなので、広告収入や、政治的な圧力でも、影響を与える
ことがあって、正確な情報を伝えることよりも、視聴者の関心を
引く報道が多い状況でぇ~す!
例えば、オリンピックなどの報道は、自国選手を優先する報道で、
自国の選手が入賞した場面は報道しても、同じ競技の他国選手が
メダルを獲得しても、その報道はカットされるケースは、極めて
多いとは思っていまぁ~す!
二つ目には、情報の制約がありますよねぇ~
マスコミ報道は、限られた情報源にも依存しているので、特定の
情報源が正確で無い場合には、誤った報道を伝えるケースは良く
ありますよ!
情報のアクセス制限や、情報提供者の意図からも報道には様々な
影響を及ぼしているんです
三つ目には、速報性と煽りですねぇ~
ニュースは速報性が求められるので、正確な情報を集める余裕が
無い場合も、かなり多く見受けられますよねぇ~
一部の報道機関では、間違った情報でも、速報性を重視するので、
後になってからの情報修正もある状況で、センセーショナルな見
出しは、読者の注意も引くので、よく使われてもいると思っては
いまぁ~す!
四つ目には、専門知識の不足でぇ~す!
特に金融市場での情報発信には、投資にも関する専門的な知識が
必要にもなるのですが、一部の報道機関ではそれを有していない
ケースもあって、情報を正確に伝えるには、内容を熟知した方の
意見も必要なんですが・・・
それをマスコミに期待するよりも、我々投資家の場合には、自分
自身が専門的な知識も身に付けて、正確な状況の判断が、可能な
投資家に成長するのも、大切とは思っていまぁ~す!
因みに、海外勢の日本市場における売買動向では、海外勢が買い
に入るとか、入らないとか、様々な情報が流れてはいますが・・・
正確な情報とは、投資部門別売買状況表や、投資主体別売買動向
を通じても、正確な情報確認は可能でぇ~す!
今後のご参考までに
最新の投資部門別売買状況表では、海外勢は売り越しですよ!
今週の海外勢の売買は、どうなるのかは解りませんが、出来高の
確認を継続的に実施して、海外勢の売買動向確認にも、努めたい
でぇ~す!
夏枯相場は、海外勢の参戦が少ないので、出来高は減少しますよ!
新興市場が賑わうのも、海外勢の参戦が少ない時には、国内勢が
極めて多い新興市場での売買が活発にもなるので、テンバガーが
出現する新興市場でのお祭り相場が、毎年発生する主因になって
いるとも判断していまぁ~す!
果たして、今年の夏枯相場では、どうなるのかしらねぇ~
テンバガーのゲットも期待して、頑張りたいでぇ~す!
と~ても、楽しみでぇ~す!
アハハハ
さーそろそろ買いはじめようかな(^^)v
売りはなんとなくだけど、買いは気合いがはいりますよ。